【千葉らーめん新店】「ramen CASE-K@京成大久保」まるはグループ&麺処晴で修業した店主が奥様とともに偏差値の高いラーメンで激戦区に挑戦!
京成大久保の駅前のメイン商店街。
この通り沿いに、洋風の複合店舗施設があります。プラザグレミオ。
ここは元「らーめん処 まるは」の1号店があった場所。
2016年に店長の河田さんがお亡くなりになり、臨時休業となり、復活することがありませんでした。
その後、昨年の3月8日に右奥の千葉ラーメン拉通、川崎店主の「JINRIKISEN」がオープン。
そして2018年3月10日に、まるはグループ出身の北里敬輔店主がご夫妻で「ラーメン けーすけ」をオープン。
もちろんけーすけは店主のお名前、ファーストネーム。
けーすけさんは、都内の某有名店と、入谷の「麺処 晴」でも働いていました。
ロッキーは思いました、ここはまるは出身の北里さんだからこそ借りられた場所。きっと河田さんも天国でお喜びの事と思います。
お祝いのお花の数は、店主の人柄を表していますね。
オープンに当たって、当面はメニューを絞っての営業。
とりのらぁめんの醤油がメインで今後は、塩や味噌、煮干し、つけ麺もリリース予定。
楽しみですね。
「とものもと@東中山」の市原さんからもお祝いのお花が。
ここはもちろんとりのらぁめん醤油をセレクト。
豚のバラ炙りチャーシューと鶏のレアチャーシューに、極太メンマ、九条ネギのスタイル。
鶏油といい、鶏の清湯出汁に、この醤油のスッキリした感じは、千葉淡麗系のニューウエーブ。
インスタ映えしますね!
麺との相性も抜群。
このラーメンは、この京成大久保のエリアにはなかったジャンルのラーメン。
チャーシューもまた美味いっす!
使っているお水は、市原の「ラーメンちば 宝来」同様、NASAの逆浸透膜浄水器のピュアなウォーター。
世界最高水準の水を使って、健康的。
この内観、店主さんが、あえてこのエリアで浮く内観を目指したそうですが、池袋のハワイアンなラーメン店にも似ていて、
ラーメン好きな女性が安心して食べに来れますね。
奥様もいるから、さらに居心地が良いかも。
このカウンターの清潔感もなかなか。
当店は料理も店内も撮影OKのお店です。早速インスタにアップしましょうね!