【ニュースエブリ】「異次元の少子化対策」財源の足りない分は、健康保険から薄く負担とは?これって、増税では?
児童手当の拡充や、出産、子育て応援金、子供誰でも保育園通園制度、この3点セットの異次元少子化対策の予算案が年間、3兆6000億円。
そのうちの1兆円分を、健康保険の増税で賄うという政府案。
国民一人当たり、月額500円弱?
しかし民間の試算では月額500円以上。年収によってさらにアップ。
こうやってちょっとずつ、ちょっとずつ、国民のお財布から、お金を抜いていくシステム。
なんとなく恐ろしい。
次は高齢者対策で、月額500円。
国会で議論せずに、勝手に決められていく、なんとなく恐ろしい世の中になりましたね。
財源がないというのも、これから恐ろしい。年金の財源確保のために、さらに月額500円。
合わせて月額1500円。年間18000円。負の連鎖になりますね。
老後が心配や。
面白い政府の答弁。
歳出改革が先のような気がするが、それで無理なら国民に広く負担を呼びかけるか、無理なら子育て支援策を予算内に収めるとか、努力が足りない気がする。道楽息子。