15年目の営業に突入した自家製麺が美味しい、馬込沢のつけ麺目黒屋にて、アリランと二郎のハイブリッド限定麺が登場なう‼️

水曜日の朝、おはようございます。

今朝紹介するのは、東池袋と永福町の二大大勝軒で修業した「津田沼必勝軒」の一番弟子、目黒さんの「つけ麺目黒屋＠馬込沢」です。

 

創業は2006年１０月１日。14周年になりましたが、これまで目黒屋５か年計画を立てて、毎年着実にレベルアップを図って来ました。

自家製麺のコシやアシ、小麦の香りがする美味しさは目黒屋が千葉県最高峰。

また14年の中で、オンライン販売、通販、お持ち帰りなどにも精通。

この「コロナ禍」でも安定した経営を継続。

店内営業も感染予防にアルコール消毒、お食事時以外はマスク着用、ソーシャルディスタンスも励行。

この日頂いた１１月の限定麺は、１４周年を記念して、千葉県３大ご当地ラーメン「アリラン」とガッツリな「ラーメン二郎」のハイブリッド。自家製麺が美味しいので、そういった意味では本家以上の味わい。

食後に新しく令和に打ち出した「目黒屋２ヶ年計画」について、お話を伺いました。

目黒さんは現在５７歳。還暦を迎えたら、塩ラーメンの専門店をやってみたいと希望を以前聞きましたが、この２年で、その計画を前倒しして準備。人生１００年時代に向けた未来志向のラーメン店経営にシフトしていきたいそうです。

時代の一歩先を行く目黒屋、ますます目が離せない名店です。

御馳走様。