【「麺や福一@成田」祝、創業20周年記念スペシャル第二弾】フレンチの技を駆使した「黒毛和牛の牛白湯醤油ラーメン」+黒毛和牛牛タン&牛すじ丼
2021年9月11日の土曜日の朝、カミさんと一緒に、成田へGO!
ちょっと気合が入りすぎて、11時半開店の90分前の午前10時に店頭に到着。
誰もいませんでしたw
でも禎宏さんが外に洗濯物を干しに出てきて、ご対面!
禎宏さんもびっくりしてました。
僕たちも、ご対面にびっくり。
開店の30分前に来れば、大丈夫ですよ〜と言われて、
成田のなごみの米屋などを散策。
鹿〜〜〜し、
30分前では危ないのでは??
カミさんが言い出して、1時間前に戻ってきました。
すると、あれよ、あれよと行列が長くなりまして、開店30分前には、14名待ち。
やはりカミさんのオンナの勘は、鋭かった。
だいたい駅の方角から歩いてくる方は、ほとんどが福一へ。
ある傾向があるねと、カミさんと分析しながらの待ちは、途中、小雨もぱらつきましたが、
なかなか楽しかった。
しかも行列で女性はカミさん一人。
そんなこんなで、11時半に、禎宏さんが暖簾を持って登場。
PPなので、写真に納めることが出来ました。
店内に入り、アルコール消毒をして、カウンター席の一番奥へ。
この日は福一20周年記念Tシャツも着ての来店、このワクワクした気持ちは、「麺魂」以来かな?
福一20周年記念のスペシャルラーメン第二弾(第四弾まで予定)は、
福一のフレンチと、白湯の技を駆使した、豪華な黒毛和牛の醤油白湯ラーメン(2000円)。
さらにサイドメニューに、黒毛和牛の柔らかい牛炙りタンと、北総花牛の牛すじ煮込みの大変豪華なコラボ丼(700円)。
お値段もラーメンとしては破格ですが、
これだけの高級な食材を使って、20年間の集大成の作品、フレンチの技も駆使されていて、
2700円でフレンチを食べているような高級感があります。
やはり初代福一店主の石曽根知宏さんがお作りになると、ラーメンがこれだけ進化するのかと、圧巻の出来栄え。
千葉ラーメン史に残る金字塔です。
カミさんも食べながら興奮しておりましたw
また締めの禎宏さんのデザートも甘すぎず、凄く美味しかったとブログに書いといて!と言われたので、書いておきます。
「千葉ラーメン父子鷹」
千葉県最強のラーメンフルコースでした。
福一のお母さんにも会えて、良かったし、
いつもブログを見てます、頑張って下さい、そうご声援もお客さんから頂いて、皆様に心から感謝です☆
ロッキー