市川市塩焼に、2005年7月7日オープンした「杏樹亭」。
店主の小林さんは、東京・中野の「麺彩房」の出身。
創業以来ずっと、醤油味のつけ麺とラーメンの2枚看板で勝負。
築地の市場で魚介系の目利きをしていた店主。
魚介系を見る目は確かです。
とろろ昆布も、隠れた人気ですよ~
トッピングの内容も分かり易い。
11月から営業時間が変更になってます。
女性スタッフとの二人三脚の厨房さばきがお見事。
「あうん」の呼吸で、切り盛りしています。
特製のらーめん。
こちらは特製のつけ麺。
魚介系の品不足の時代に、築地の経験を生かして、高価な食材を入手。
豚骨に、羅臼昆布、瀬戸内産煮干し、メジカ節、シイタケなどが加わり、絶妙なバランス加減が、命。
濃すぎず、大成食品の太麺に絡みつくツケダレ。
食べ終わりがさっぱりなのも、ポイント。
麺だけで食べても良し!
ウエーブのかかった太麺をつけだれにくぐらせるともっと美味い!
フィニッシュはスープ割。
駐車場も完備!