2015年6月30日 追記
6月末よりピュアマリンクラブのHPが消失しています。OCNサービスの終了に伴うものですが、更新(引っ越し)の準備中とのことでした。山崎さん本人と直接、電話でお話しました。
アクセスログからみると未だこの古いページにたどり着く方が多いので、念のために最新の情報を掲載しておきます。
当面、メールか電話での連絡のみになるそうです。
2015年7月6日 追記
石垣島ピュアマリンクラブの新しいHPが公開されていました。新しいといっても以前のコンテンツをまるごと引っ越しのようです。でも、リダイレクトも出来ないまま新しドメインを建てたって・・・ヤマザキさん、てーげーだぜw
http://puremarine.ec-net.jp/newpage1.html
スマホ対応じゃないサイトはgoogleから弾かれてしまいなかなか検索にかからないですねー。だけど皆様の(笑)ピュアマリン、元気に営業中のようで安心しました。
以下は、以前の記事です。
石垣島ピュアマリンクラブ (HP)
船は小さく椅子も無いし店舗も無い。なんかサービスがあるかと言われれば市内送迎サービスくらい。だけど石垣島を訪れる(一部の)シュノーケラーには絶大な人気を誇るピュアマリンクラブ。
PMCの楽しみ方。
1.お店のHPから予約表を見る。
2.干潮表を調べる。
3.自分の日程を決める。
3番からでは無く1番から始める。なぜならば石垣島に渡っても満員だと乗れないから。幸いといっては語弊があるがハイシーズン中でも数日を除き満員になること無いです。8人乗れば満員の船、大体は1組か2組。今まで6回乗って2回は貸切だったし。
そして潮を調べる。これ大事。大潮がベストです。大潮の干潮時、潮止まりの前後1時間ほどが浅場ポイントに入れるチャンス。
もちろん当日の天候や海況によるが、大潮、大潮、中潮というような日はチャンス大。
4.午前か午後コースを選択。
5.予約する。
6.船着場に集合。
7.出発。
午前か午後コース、お薦めは潮に合わせて干潮が含まれる時間帯を選んでおくこと。午前は3時間、午後は3、4、5時間コースが基本。
忙しいなら3時間コースでも構わないけど、できれば4時間か5時間楽しむほうがいい。但し船は一艘なので先に誰かが予約していたらそのコースに合わせた時間で予約です。
レンタル機材は借りた事が無いので使用感は判らない。見た範囲ではフィンはベルトでかかと固定タイプなのでソックスかマリンシューズがあれば痛くないでしょう。
水中めがね、シュノーケル、ウェットスーツも伝えておけば用意してくれる。スーツのみ1000円だったかなぁ。春に潜った際、妻が一度借りた覚えがあります。
日程、コースが決まったらHPより予約する。電話でも可能だがHPからの申し込みのほうが確実です。送迎が必要な場合は必ず予約段階でお願いしておこう。キャプテンは午前ツアー出て戻って午後ツアー出発と忙しいので、基本は港へ自力集合だ。
集合場所はこちら
(注:今まで全部同じだったので変更は無いと思うが、念のため「八重山漁業協同組合北側」で要確認のこと)
ツアー前日の午後7時前後に電話連絡が入る。キャプテンの山崎さんか奥さんの時もある。変更が無いか集合時間や送迎など確認してもらって当日集合だ。
(写真はイメージ、集合場所ではありません)
船に乗れば全てをキャプテンに委ねる。ポイント決定も順番も潮の状況やメンバー構成を考えて決定してくれるしそれがベストチョイスだから、自分たちは何も心配せず潜るだけ。
時々、水面から顔を上げ船を見やると、キャプテンが「そこ」と合図を送ってくれるので真下の海中を覗けばピンポイントでなんらかのターゲットがある。
この夏のポイント、枝珊瑚山盛りの浅場、クマノミ、イソバナ、ドリフト、全て大満足なポイントでしたが、どこへ行っても他のツアーと出会わなかったのがまたスゴイ。
PMC向いている人
シュノーケル大好き、ダイビングの中休み、自由に泳ぎたい人。
向いていないかも
取り扱い説明書が必要な人、ずっと手を握ってて欲しい人、終わってからみんなでわいわいしたい人、
多分違うツアーのほうがいいと思うよ。
シャワー無し、トイレ無し、ログ付け無し、でもとにかく珊瑚の上で浮いていたい人にお薦めです。
注:当ブログでは勝手に石垣島ピュアマリンクラブを応援しているだけで、全ての事項は改定も含めお店のHPが正しい定めです。もし間違えていたらごめんなさい。
(旅行日:2011年8月15日)