ハウステンボス映像ダイジェスト。
夜景インターバル撮影では、パーク側に画角を振ったところ、がっつり窓枠が入ってしまいました。
クロップ機能でごまかしたり、サイズがおかしかったり色々無理して編集してます。
ま、これも経験ということでLCD BacPac持たぬ者は試行錯誤を繰り返します。
HUIS TEN BOSCH NAGASAKI JAPAN
Camera:GoPro HD HERO 960 & SH-04A
Editing Software:PhotoScape and PowerDirector8 Ultra
先日のハウステンボス別荘地ワッセナー。
携帯SH-04Aで撮った写真をジオラマ風に変換。
元画像から一部を切り抜いて・・・
GIMP2.6で加工すると、
街並みが綺麗でカラフルなので、ジオラマに向いています。
GIMPは色々と設定が自由な反面、ジオラマ風にするにはそれなりに工夫が必要です。
お手軽なジオラマ写真ならTiltShiftが簡単。ジオラマにしか加工できませんが。
ハウステンボスに隣接する別荘地ワッセナー、全日空JRホテルからその街並みが一望できます。
窓にセットしたGoPro HD 960で撮影してみます。
さすが高級別荘地です。閑散とした静けさでインターバル撮影中には大きな動きが無く変化が乏しい映像になってしまいました。
で、PhotoScapeを使いジオラマ風にアレンジした上で、連結動画に変換しました。
ちょいとセピア風、昔映像をイメージしたインターバル動画です。
油絵のような街並み、運河の船が動かなければ静止画そのままでした。
こちらは、オリジナル映像。
動きの少なさをカバーするためクロップ機能でパンさせてみました。
2011年03月現在、ヨットが係留できる一戸建て3LDKが4500万円から購入できます。いかがですか?
カイトをひき降ろす際に使うプーリー(滑車)
ペツル レスキュー用プーリー オシラント。楽天で1,600円くらいから。
カイトフォトをするのに段々と大型のカイトを扱うようになると、高く揚がった凧をひき降ろすのに苦労します。
いまはまだ「パワースレッド14」だけなのですが、これでも10m近い強風の時、自分ひとりで四苦八苦した経験があり、9ftデルタ購入に合わせてこちらも買ってきました。
一般的な滑車だと、予めロープ(凧糸)を通しておかないと、あとから滑車を取り付けることはできません。
このような開放式滑車は、カヌーや登山、または救助用として用意されている為、比較的高価で大型のものが多いようです。
カイトにつかうラインは細く、50kg程度の性能があれば十分なのですが、荷物用滑車など安価で軽量なものが見当たらず、ペツルのレスキュー用プーリー(緊急用)を選択しました。
対応ロープは7~11mmとなっているので、細いカイトラインが滑車に噛み込まないか、ちょっと心配。テンションを緩めないように降ろすよう、注意して使うつもりです。
道具は着々と揃うのだが、今週も9ft中華デルタを揚げることはかなわず。
ハウステンボスへ来ました。
晴天、風速4メートル。中華デルタの初飛行には絶好の条件でしたが、久々に訪れたからには有料ゾーンのアトラクションを楽しまないと…。
デルタ、またお預けです。
とは言え、インターバル撮影はちゃんと?撮りました。
帰ってみるまで出来は判りませんが。
やっぱり画角の確認ができないとインターバル撮影は不安が残りますね。