ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

うつ病にはならんぞ(j 7.84km)

2021年08月16日 20時36分24秒 | ジョギング

 昨夜は恐ろしい夢を見た。顔は判然としないが、よく見知った人物に私の全人格をこき下ろされる夢だ。目が覚めてしばらくはショックで茫然としていた。その人物は自分の分身に違いない。これが夢で自己批判したということなら、ちょっと不安である。

--- ウィキペディア ---
 自己批判(じこひはん, Self-criticism)とは、自分の誤りを自分で批判することである。これは個人が自分自身をどう評価しているかに関することであり、心理学においては、典型的には人が自己アイデンティティ(self-identity)を崩壊させる否定的なパーソナリティ特性として研究・議論されている。
 中略
 自己批判はしばしば大うつ病と関連付けられている。いくつかの論者はある種のうつ病(病的うつ病、introjective depression)の兆候として自己批判を挙げており、一般的にうつ病患者は一般市民よりも自己批判的な傾向がある。
----------------------- らしいのだ。

 自己批判というと共産圏の粛清や学生運動の総括を連想する。いずれにせよ、前向きなものではないようだ。

 ジョギング7.84km。海ではSUPの講習をやっていた。
 シャワーの後、芝生の草抜き。

 なんという草かは知らないが、枯れたと思ったのが一斉に伸びてきた。

 この草は抜きやすいので小一時間で笊一杯取れた。コニシキソウが文字通りはびこっているが、とても抜けない。そのうち晴れたら除草剤をかける。

 ジョギングと単純作業(草抜き)でセロトニンが十二分に分泌されたことを期待する。