古文書の "年来相立" の意味が分からなかった。"長年対立している" と解釈して前後を見ても全く意味が通らない。諦めて解説を読むと、立(たつ)は経(たつ)の当て字で、"年来" の意味も現在とは微妙に違っていて、"何年も経っている" の意味だった。
当て字を甘く見てはいけない。古事記に始まって脈々と継承されている文化である。
「暴走族文字変換」というサイトは面白いが、 "よろしく" を変換すると "夜露死苦" しか出ないのはやや物足りない。。
炎天になる前に枯草を埋めた。
同じような場所に目を付けるので、掘り返すと枯芝が出たりする。
太陽がやや傾いてから泳ぎに行った。見事に誰もいなかった。
ノーズクリップなしで泳いだのにプールの癖で口からブクブクしながら、結局100mも泳がなかった。
夕涼みに出ると、日没が早くなったので西に金星(-4)、東に木星(-3)が良く見える。南の土星(0.3)はやや見づらい。
金星と蝙蝠。