ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

消えたデバスズメ

2021年08月23日 19時06分25秒 | 日記

 デバスズメがスジエビにつかまっていないか、あさイチで見に行ったら、デバスズメが消えていた。エビはいつも通り。これまでも死んだ魚の半分は夜の間に忽然と消えた。私の知らない、あるいは知っている何者かが、腹に収めたか、サンゴ砂の中に引き込んだかしたのだろう。デバスズメは襲われたのではなく、寿命は3年ほどらしいので老衰が原因だと思いたい。
 夜の水槽は海と同じくらい不気味で、見たことのない想像を超えた生き物が現れることがある。見てしまうと水槽に手を入れるのが気味悪くなるので、いっそ見たくない。

 スイカを3個収穫して、実が無くなった1本を片付けた。残りの1本には実が2個ある。食べ終わるころ秋になる。

 スイカは母の友達と妹に配った。顔を会わすのは、2月に母が骨折してから半年ぶりだ。次はいつになるか。

 スイカのついでに、蔓ものを片付けた。2個だけの瓢箪、花さえも咲かなかったゴーヤ、2輪咲いた朝顔、残念!

 瓢箪はリーマーで穴を開けて水に浸けた。