ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

年の瀬(4.6km)

2024年12月31日 21時33分14秒 | 日記

 きのうのしておいた餅を角餅に切った。1日も経っていないのに硬くて往生した。きのうの夕方頃が切り易かったかもしれない。
 よもぎ餅は蒸し時間が短すぎてつぶつぶが残っている。もち米にうるち米を混ぜて撞いたものを "たがね餅" と言うらしいが、見た目はそんなところだ。餅を搗いても切っても年の瀬気分は希薄だ。 

 今日はスーパーのポイントが高率のうえに、明日は休みなので大した人出だった。午前中に買い忘れがあったので、午後にウォーキングがてら2度目の買い物に行った。午前と変わらぬ人出だった。レジ係の年の瀬はたいへんだ。

 4.6km、歩いて身体が温まっているうちに裏の畑の堆肥枠を切り返した。

 温度が低いので全く変化が見られない。

 夜回りの車が鐘の音を流しながら通る頃合いだが、大みそかは休みなのだろうか。小さいころ、年長の男子が拍子木を打ちながら「火の用心、マッチ一本火事のもと」と叫びながら巡回していた。大きくなったらやってみたいと思っていたが、いつの間にかやらなくなった。
 マッチを使う機会も減った。朝神棚に蝋燭、仏壇に線香をあげる時くらいだ。最近はマッチを使えない子が多いというのも頷ける。