ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

間に合わせ

2024年12月11日 19時06分25秒 | DIY

 大腸の検査のためおととい、きのうとご飯を炊かなかったので、今日はちゃんと仏壇にご飯を供えた。

 コーヒー豆が無くなった。11日は特売日なので買いに行こうと家を出たが途中で今日が水曜日で、店の定休日であることに気付いた。いままで店の前まで行って何度空振りしたことか。きょうは寸止めできた。

 そのまま家には帰らず、降圧剤が残り少ないので内科医院に回った。いつも小一時間は待つのだが、珍しく患者が少なくたった5分で診察してもらえた。先週の胃カメラ検査の結果、逆流性食道炎が去年よりも酷くなっていることを言って、胃薬を追加してもらった。
 
 玄関網戸を作り替えようと思いつつ、3年近く間に合わせの修理でしのいできた。きょうはついに開け閉めできなくなった。L字金具の木ネジが緩んで馬鹿になっていたので、ネジ穴を竹串で埋めた。

 明日接着剤が乾けば金具を取り付けてみる。多分今回も修理できるだろう。

 3時に歯医者へ。このまえ神経を抜いた後に何かを詰め、すぐにX線写真を撮って、見ながら説明を受けた。多分、来週は型どり、早ければ年内に完了するのではないか。
 左の奥歯が痛むのは強く噛み過ぎてすり減っているからで、治療は後日になった。間に合わせでは困る。


待つ身は・・・

2024年12月10日 20時40分46秒 | 日記

 日赤病院の予約が8時半だった。ラッシュにかかってはと1時間前に家を出た。全く混んでいなかったので、きょうは幸先が良いと思った。

 受付も順調だったが、採血が50人30分待ちだったので内視鏡の受付では後れを取った。

 洗浄剤を飲み終えて、便の状態が検査OKになったのが12時、それから検査が始まる3時半までは地獄のような待ち時間だった。

 検査自体は30分で終わった。前回はかなり痛い思いをしたが今日はまずまず楽な方だった。
 ポリープはいくつかあった。モニターでは1センチ程にも見えるが、実は2ミリほどということ。2ミリのイボなら老体のあちこちにできている。"おとなしいポリープ" らしいので切除しなかった。
 
 切除していればすぐには食事できないのだが、寿司かうどんか迷いつつ、回転寿司にした。

 腹十分目で満足し、帰宅するやコーヒーを淹れ、検査後の注意事項を読んだら「一度にたくさん摂らないで」と書いてあった。十二分目になる前に止めてよかった。

 明日は歯医者。


粥嫌い

2024年12月09日 18時01分56秒 | 日記

 朝起きたときから珍しく肩が凝っていた。寒さのせいだろうか。

 明日の大腸カメラに備えて今日は検査食になる。病院にもらった注意書きを改めて読み直すと、検査2~3日前からきのこ等繊維の多い物は食べるなとあった。昨夜はシメジたっぷりの鍋だった。明日は腸を空っぽにするのにてまどるだろう。

 もともと粥が苦手なので、いつもながら検査食は悩ましい。1日絶食したこともある。その時は医師が驚くほど綺麗だった。何年か前には検査食を買わずにうどんで代替したこともあったが、便がなかなかクリアにならなかったので、以後は検査食を買っている。

 きょうは不思議に半分以上食べられた。

 きのう車の運転中にビッビッと何度もブザー音がした。何が鳴っているのか、今朝再確認したらドラレコのマイクロSDカードの不具合サインだった。1週間毎に初期化するのがいいらしいが、何年もやっていない。
 何度も抜き差してみたが無駄だったので購入した。安くなったがまだ高い。ちゃんと手入れしていればもうしばらく持ったかもしれない。

 


今夜は鍋

2024年12月08日 19時09分45秒 | 日記

 きょうはギター合奏の練習日。先週は練習2時間の間、半時間毎にトイレに行った。そんな奴は私だけだった。1回でも減らしたいので朝のコーヒーは我慢した。だからでもなく、往路の運転中から眠たかった。

 寒くなってから夜間のトイレ回数が、以前は2回以上だったのが意外にも1回になった。回数が減ったにもかかわらず、睡眠は相変わらず足りていないのだ。

 本番前最後の練習日とあってギターのメンバーは全員揃ったが、フルートは多忙のため欠席。当日のリハーサルでしか合わせられない。軍艦マーチには欠かせない。

 コーヒーを我慢した成果か、練習中のトイレは1回で済んだ。

 留守電が入っていて、帰路の途中でお寺からの通知を受け取った。迎春のための集金も仰せつかったので、夕方に回ってしまおうと自転車を出したら時雨れてきた。雨はすぐ止んだが北風は強まった。半時間でやっつけた。寒かった。


叔父の納骨

2024年12月07日 18時46分17秒 | 日記

 叔父の49日法要に出席した。
 寺院墓地には墓石を置くだけの余地はなく、一隅に石造りの壁があって、その壁が5階建ての集合住宅のように区切られていた。そのひとつの石の戸を滑らせて納骨した。もうひとつ入れそうな空間があった。

 これから先どんな人生が待っていて、誰にどんな迷惑をかけるか分からない。死んでまで面倒はかけたくない。法的に必要なことだけお願いできればと思う。
 
 礼服をクリーニングに出した。まだ名乗っていないのに預かり証に苗字を記入された。先月も礼服を出したが、それで憶えているとは思えない。一瞬驚いたが、上着の刺繍を見たのだろうと合点がいった。プロだ。 

 きのう歯医者でブリッジを取った。今はなき奥歯3個分の空隙を舌でなぞるのが癖になった。