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2015年/アメリカ/116分
原題:Ted 2
監督・脚本: セス・マクファーレン
脚本: アレック・サルキン
出演:マーク・ウォールバーグ、アマンダ・セイフライド、モーガン・フリーマン、ジェシカ・バース
(日本語版吹き替え)有吉弘行 他
ストーリー:アルバイト先で出会った恋人タミ・リン(ジェシカ・バース)と愛を育み続け、ついに結婚を果たしたテッド。幼いころからの親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)との悪ふざけと新婚生活を楽しむ中、彼はタミ・リンとの子供を欲しいと思うように。だが、自分が縫いぐるみではなくて人間であることを証明しなければ子供を持てないと知った彼は、女性弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)のもとへ相談に。そして、彼女とジョンの協力を得ながら、法廷に立って自分は人間だと証明しようとするテッドだったが……。~シネマトゥデイより
前作の「テッド」があまりに面白かったので、この「テッド2」は前作と比べてどうだろう?と一抹の不安を抱きながら、でもやっぱり期待して公開されて直ぐに観に行ったのでした。そして前作に引き続き、言葉数は多いだろう、と思い吹替え版で観てきました。
前作は公開劇場が少なかったので、池袋のシネマ・ロサで観たのですが、今回は随分公開劇場が増えており近場で観られたのでよかったです。
で、この「テッド2」期待は裏切られれることなく
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相変わらずの毒舌、早口、下ネタ満載、そして人間って・・・という根源的・普遍的テーマを内包し、しかもそれが決してこれ見よがしの独善に陥ることなく、あくまで軽快に話は進んでゆく。面白かったです~
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