JR、京王井の頭線吉祥寺駅中央口(北口)から徒歩約3分、コピス吉祥寺A館7階にある『武蔵野市立吉祥寺美術館』。
ここには現在「伊豆の長八」展が開催されている企画展示室と、それ以外に常設で「浜口陽三記念室」と「萩原英雄記念室」がある。
この美術館を訪れる度に、必ず「浜口陽三記念室」には寄って彼の作品を眺めるのを楽しみにしている。初めて彼の作品世界に触れた時から彼の作品の深さと抗いがたい魅力にすっかり心を奪われた。様々な表情を見せてくれる黒、そして浮かび上がり、また沈んでいるようでもある微妙な様々な色と形・・・素っ敵~
。作品の前に立つ度にどきどきしてしまう。気の遠くなるような作業の繰り返しに寄って生み出されると言うメゾチントによる作品の数々。
ミュージアムショップで「浜口陽三」と題する一頁が一枚の絵葉書となっている絵葉書集を見つけ
!!
「伊豆の長八」のパンフレットと共に購入。
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現在「浜口陽三記念室」では10月18日まで<ささやかに、閃光 ―小品を中心に―>が、「萩原英雄記念室」ではやはり10月18日まで<あじさいの頃…萩原英雄の青い世界>が開催中。
ここには現在「伊豆の長八」展が開催されている企画展示室と、それ以外に常設で「浜口陽三記念室」と「萩原英雄記念室」がある。
この美術館を訪れる度に、必ず「浜口陽三記念室」には寄って彼の作品を眺めるのを楽しみにしている。初めて彼の作品世界に触れた時から彼の作品の深さと抗いがたい魅力にすっかり心を奪われた。様々な表情を見せてくれる黒、そして浮かび上がり、また沈んでいるようでもある微妙な様々な色と形・・・素っ敵~
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ミュージアムショップで「浜口陽三」と題する一頁が一枚の絵葉書となっている絵葉書集を見つけ
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「伊豆の長八」のパンフレットと共に購入。
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現在「浜口陽三記念室」では10月18日まで<ささやかに、閃光 ―小品を中心に―>が、「萩原英雄記念室」ではやはり10月18日まで<あじさいの頃…萩原英雄の青い世界>が開催中。