前回の湖北の旅の続きです。
JR高月駅から一駅のJR木ノ本駅に移動しました。
駅名は木ノ本ですが、地名は木之本です。
こういう所、時々ありますよね。
木之本は、木之本地蔵院の門前町であり、北国街道と北国脇往還が交わる宿場町としてにぎわったそうです。
周辺には昔ながらの街並みが残されています。
本陣薬局
江戸時代は本陣(身分の高い人が泊まる宿)だった建物です。
その後、薬局となったようです。
古い薬の看板が残されています。
ダイコウ醤油店
嘉永5年(1852年)創業の醤油店。
立派な二階建ての建物です。
富田酒造
470有余年の酒蔵。こちらも立派な建物。
屋根が特徴的でした。
この辺りは良質な地下水で、お酒や醤油づくりが盛んになったとのことです。
続いては木之本地蔵院。
歴史は古く、空海、木曽義仲、足利尊氏、足利義昭も参拝したという記録が残っているそうです。
ご本尊は秘仏ですが、境内には本尊を大きくしたお地蔵さまが立っています。
高さは約6メートルと見上げるほど大きなお地蔵さまで、日本最大級です。
眼の仏様として信仰されていて、片目をつむった身代わり蛙がたくさん奉納されていました。
毎年8月22日から25日に大縁日が行われます。
コロナで中止や縮小開催が続いたそうですが、今年は久々にたくさんの露店が並び賑わったようです。
25日には「木之本大花火大会」も行われたそうです。
木之本は見どころがたくさん。
長くなりそうなので、今回はこの辺りで終わります。
JR高月駅から一駅のJR木ノ本駅に移動しました。
駅名は木ノ本ですが、地名は木之本です。
こういう所、時々ありますよね。
木之本は、木之本地蔵院の門前町であり、北国街道と北国脇往還が交わる宿場町としてにぎわったそうです。
周辺には昔ながらの街並みが残されています。
本陣薬局
江戸時代は本陣(身分の高い人が泊まる宿)だった建物です。
その後、薬局となったようです。
古い薬の看板が残されています。
ダイコウ醤油店
嘉永5年(1852年)創業の醤油店。
立派な二階建ての建物です。
富田酒造
470有余年の酒蔵。こちらも立派な建物。
屋根が特徴的でした。
この辺りは良質な地下水で、お酒や醤油づくりが盛んになったとのことです。
続いては木之本地蔵院。
歴史は古く、空海、木曽義仲、足利尊氏、足利義昭も参拝したという記録が残っているそうです。
ご本尊は秘仏ですが、境内には本尊を大きくしたお地蔵さまが立っています。
高さは約6メートルと見上げるほど大きなお地蔵さまで、日本最大級です。
眼の仏様として信仰されていて、片目をつむった身代わり蛙がたくさん奉納されていました。
毎年8月22日から25日に大縁日が行われます。
コロナで中止や縮小開催が続いたそうですが、今年は久々にたくさんの露店が並び賑わったようです。
25日には「木之本大花火大会」も行われたそうです。
木之本は見どころがたくさん。
長くなりそうなので、今回はこの辺りで終わります。