先週、和歌山県かつらぎ町にある丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)へ行ってきました。
鳥居の奥に見える楼門は、いつ見ても堂々としていて立派です。
楼門の手前にある花手水。
小さなバラがたくさん浮かんでいました。
楼門の奥に本殿がありますが、参拝は楼門の前からとなります。
本殿には4つの社殿が並んでいます。
第一殿は「丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)」
あらゆる災厄を祓う女神です
第二殿は「高野御子大神(たかのみこのおおかみ)」
丹生都比売大神の御子神です。
その昔、高野御子大神は白と黒の犬を連れた狩人の姿になり、弘法大師の前に現れました。
このご神犬に導かれ、弘法大師は天野の地で、丹生都比売大神より高野山を授けられました。
導きの神・みちひらきの神として信仰されています。
御神犬も「みちびき犬」として親しまれています。
第三殿は「大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)」
丹生都比売大神の旧友で、農業と食物を司る女神です。
第四殿は「市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)」
航海と財運、芸能を司る女神です。
七福神の弁財天とも称されます。
この神社には輪橋と呼ばれる橋があり、参拝者もわたることが出来ます。
結構急な橋で、下るときはちょっと怖いです。
駐車場から神社へ行く時に小さな川を渡るのですが、大きな一枚の石で造られた橋がありました。
この石は和歌山でよく見る紀州青石でしょうか。
橋を渡った階段もこの石でしたし、楼門へ上がる階段もこの石で、あちこちで見ることができます。
天気が良すぎて眩しく色が分かりにくいですが、緑っぽい色をしている石です。
↓こちらの記事にも紀州青石のことをちょっとだけ書いてます。
↓こちらにも丹生都比売神社のことを書いてます。
この日は両親と行ったのですが、実家へ帰ると見事なバラが咲いていました。
どの花も個性があって美しいです。
毎年綺麗なバラを咲かせている母には頭が下がります。
バラって難しいです。
我が家のベランダのバラは、咲いてくれませんでした。
残念
鳥居の奥に見える楼門は、いつ見ても堂々としていて立派です。
楼門の手前にある花手水。
小さなバラがたくさん浮かんでいました。
楼門の奥に本殿がありますが、参拝は楼門の前からとなります。
本殿には4つの社殿が並んでいます。
第一殿は「丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)」
あらゆる災厄を祓う女神です
第二殿は「高野御子大神(たかのみこのおおかみ)」
丹生都比売大神の御子神です。
その昔、高野御子大神は白と黒の犬を連れた狩人の姿になり、弘法大師の前に現れました。
このご神犬に導かれ、弘法大師は天野の地で、丹生都比売大神より高野山を授けられました。
導きの神・みちひらきの神として信仰されています。
御神犬も「みちびき犬」として親しまれています。
第三殿は「大食都比売大神(おおげつひめのおおかみ)」
丹生都比売大神の旧友で、農業と食物を司る女神です。
第四殿は「市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)」
航海と財運、芸能を司る女神です。
七福神の弁財天とも称されます。
この神社には輪橋と呼ばれる橋があり、参拝者もわたることが出来ます。
結構急な橋で、下るときはちょっと怖いです。
駐車場から神社へ行く時に小さな川を渡るのですが、大きな一枚の石で造られた橋がありました。
この石は和歌山でよく見る紀州青石でしょうか。
橋を渡った階段もこの石でしたし、楼門へ上がる階段もこの石で、あちこちで見ることができます。
天気が良すぎて眩しく色が分かりにくいですが、緑っぽい色をしている石です。
↓こちらの記事にも紀州青石のことをちょっとだけ書いてます。
↓こちらにも丹生都比売神社のことを書いてます。
この日は両親と行ったのですが、実家へ帰ると見事なバラが咲いていました。
どの花も個性があって美しいです。
毎年綺麗なバラを咲かせている母には頭が下がります。
バラって難しいです。
我が家のベランダのバラは、咲いてくれませんでした。
残念