オオツノトンボ(脈翅目(アミメカゲロウ目)/脈翅亜目/ツノトンボ科 )
今朝、ウッドデッキに見慣れないトンボが飛来
形は、頭と体はトンボの様に見えるのですが蝶のような大きな触覚が特徴的です。羽の付き方もトンボらしくありません。
なんだろう!?と、疑問に思いWEB検索してみたら「オオツノトンボ」と言うトンボとは名ばかりでウスバカゲロウの仲間である事が分かりました。
小昆虫を捕食し本州、四国、九州地方の山地の草むらや雑木林、草原に生息 しているそうです。決して珍しくは無い昆虫なんだそうですが、トンボの様に飛び回っているわけでなく夜にかけて一箇所に留まっている時間が長いので目に付きにくいのでは?との事です。
昨今の森林伐採で、生息地はかなり限定されてきているみたいです。
毎日我が家の周辺の森では、今までに見た事のないような新しい虫たちを発見しています。今後も発見しましたらご紹介していこうと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます