釣手形土器は、縄文中期の八ヶ岳周辺地域の遺跡で出土されますが、他地域では殆ど見られず中部・関東地方独特の土器形式です。その中でも異彩を放つこの「顔面付釣手形土器」見たさに昨年暮れに、わざわざ伊那市まで出かけて参りました。伊那市創造館 常設展示コーナーに異彩を放ち展示されています。1996年(昭和41年)長野県伊那市富県御殿場遺跡より出土されました。正面から見れば、穏やかな顔立ちですが&hellip . . . 本文を読む
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