2018年10月20日に、八王子市学園都市センターで2018年イワクラサミットを開催します。
イワクラ学会が成立してから14年目に、東京で初めて開催するサミットとなっております。学会員以外の方もご参加可能ですので、是非、ご参加ください。
入場料:1500円(一般)、1000円(イワクラ学会員)
ご予約は必要ありません。会場にてお支払いください。
司会:神木優氏(俳優・やまなし大使)
◆開式挨拶:渡辺豊和(イワクラ学会会長『縄文スーパーグラフィック文明』著者)
◆「イワクラ入門概論」:平津豊(イワクラ学会理事『イワクラ学初級編』著者)イワクラ学をわかりやすく解説されます。
◆基調講演Ⅰ「日本の聖地-天河大辦財天社と大神神社と比叡山」:鎌田東二(京都大学名誉教授・宗教学者)日本の三大聖地を、起源・原型・構造•諸相などを多元的に縦横無尽に考察されます。
◆基調講演Ⅱ「天文考古学的観点から見た北東北・北海道の環状列石」:上田晴彦(秋田大学副学長・宇宙物理学者)天文考古学的視点から縄文時代に造られた環状列石の遺跡を論じられます。
◆「石の聖地比較論」:須田郡司(写真家・石の語りべ)世界並びに日本を数年にわたり巡りつづけられており、『石の聖地比較論』を石の語り部として語られます。
◆特別講演「桃と磐座」:大月桃太郎研究会と日本桃太郎会、地域おこしの実際視点から語られます。
◆特別講演「塩の山ロマン」:古屋正敏(ぷらっと塩の山・東京高専教授)山梨県の塩の山の空間・時間を様々な観点から解き明かされます。
◆総括:前田豊(イワクラ学会副会長『意識科学』編著者)
(サムネイルクリックでチラシを拡大表示します。)
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