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【台湾餃子】PAIRON(パイロン)@新宿区新小川町

2020-02-01 | グルメ
 先日“マツコ有吉のかりそめ天国”という番組で「お取り寄せもできる都内の絶品ギョーザ」 というお題で2位になった同店。
 実はかつて新宿にあった実家からほど近くいつもお世話になっている理髪店の帰りにランチでお邪魔してみました。
場所は、JR飯田橋駅より徒歩10分ほど。
神田川にかかる新隆慶橋から大久保通りに抜ける道路の拡張工事で飯田橋に抜けるかつての通勤路は様変わりしてしまいました。
横断歩道の位置が微妙なので地味に遠くなったようにも思えます。
 ちょうど昼ランチ13時をちょっと過ぎたころ我々の前に先客一組。待つこと5分くらいで入店です。

ランチメニューです。
ここは前払いのシステムです。入店するとすぐに何にするか聞かれます。我々は、ランチでお邪魔したのですが夜は台湾風居酒屋となるそうです。

オーダーが決まると餃子は「焼き・水・蒸し」にするか聞かれます。この日は、蒸しは出来ないと言われました。
お決まりの来訪された芸能人色紙コーナー
今までにいろいろなグルメ情報番組で紹介されているお店です。
店内の様子 入口左右にテーブル席 カウンター席とその後ろにテーブル2席。そして突き当り奥に2席 30名ほどで満席です。そんなに広くは無いです。
我々は、一番奥のテーブル席に通されました。
絵がとても上手ですね。もちろん「ハク」と「白」にかけてるんでしょう。

劇画タッチ「れんげの力」 メチャ上手なこんな4コマ漫画も。
白龍餃子の食べ方です。

スタッフの方たちは、この日すべて外国の方でした。
うち女性スタッフのおひとり。ロシアン系の素敵な美人さんでした。
【頼んだもの】

一番人気の「白龍・青龍ミックス餃子定食(¥850)」
待つこと10分ほど。ランチには、魯肉飯(ルーローハン)か鶏肉飯(チーローハン)が選べます。
ほかにスープに小鉢と料理一品が付きます。 
不思議な食感の「干し豆腐の和え物」

白龍(パイロン)餃子3個と青龍(チンロン)餃子2個のセットです。
【食べた感想】 
★★☆(普通)
噂どおりこのモチモチ~とした食感はクセになります。
餃子というよりは、お餅を食べている感覚でしょうか。
残念だったのは、ちょっと熱々でなかったこと。
ここの餃子のウリ。肉汁がジュワーと小籠包を食する要領で「必ずれんげを用いて食べよ。」と、張り紙までしてあった割には全く出てこない。
そして、ニンニクは使わず豚と玉ねぎだけのシンプルな餡に香辛料としてシナモンが練りこまれているとの事だったのですが餡にしっかりとした下味がついているせいか殆ど感じられず。
青龍餃子はいわゆるニラが主役。たっぷりの餡にこちらもしっかり下味が付いているのであえてタレに付けなくてもいいかもしれません。
サクラさんは、これ餃子じゃない~違う~。と、あまりお気に召さなかった様子でした。確かにイメージしている餃子とは全く違うので、この辺りは好き嫌いが分かれそうです。自分は嫌いじゃい無いのですけど次回是非再訪して、アツアツを食べてみたいと思っています。
トップ写真:JR飯田橋駅西口にて
【営業時間】
[月~金]
ランチタイム 11:30~14:30
ディナータイム 17:00~23:00
[土]
ランチタイム 12:00〜14:30
ディナータイム 17:00〜23:00
[日・祝]
ランチタイム 12:00~14:30
ディナータイム 17:00~21:00
日曜営業・不定休
【マップ】


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