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去る10月12日の土曜午後2時より、聖蹟駅前オーパ8Fの公民館会議室に於いて「歴史古街道団」主催 表題の講演会が催されサクラさんと受講して参りました。
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講師は団員の千葉県市川市在住の田口様
印旛沼周辺の古墳は円墳、方墳、前方後円墳、前方後方墳などが混在しており、形と造成年代などから、忌部氏や物部氏の流入経路を推測するというものでした。
大化の改新や白村江の戦いと同時代に出来た竜角寺の仏頭が大和の山田寺の仏頭と同じ職人集団の手になることから、蘇我氏との関係を考察されていました。
以前から竜角寺、印旛沼周辺や千葉忌部氏の足跡などを実際現地を見て訪ね歩いていただけに大変興味深い内容で、もう少し掘り下げ調べて見たく思いました。
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