SONY VAIO typeU

「SONY style」 で実機が展示されているというので早速触ってきました！！

まず第一印象。創造していたより大きかった。(^_^;)

原寸大の大きさをＷＥＢやカタログなど確認していたはずですが…。
なぜか創造していたより大きく感じてしまいました。これは、たぶん厚さのせいだと思うのですがカタログ値では、71.9mm（ちなみに幅は、150.2mm　奥行きは114.7mm　重さは、280gですからWINDOWS　XPが乗るPCとしては、かなり軽いPCと言えるでしょうか。）もうひとつこれは、主観になりますが無意識にW-ZERO3との比較をしているのでしょうね。
搭載されているアプリや動作環境。画面の見易さは文句ないです。この辺りはさすがSONYです。スライドするキーボードもW-ZERO3を意識した造りでちゃんとキーボードが美しい青色で光りますンで夜間の使用も問題ないでしょう。

ただーし！キーボードがとても打ちにくい！(^_^;)

これもW-ZERO3と比較してしまうわけですが全てのキー配列が均等で、入力しやすさの配慮が欠けているような気がします。一回り小さなW-ZERO3でもキーボードのレイアウトの妙でとても打ちやすく出来てる事を考えれば、もうひと工夫が欲しいところです。200LXのような均等的なキー配置でもある程度キー自体が出っ張っているような造りならまだキーストロークが取れるのですがキーの表面がキーフレームの位置と面位置なので親指がキーフレームに引っかかるためキー入力しにくくなるようです。まぁ、慣れ…。という事もあるかも知れませんが…。ここだけは譲れないところでもあるわけで…。(^_^;)
機能的には、盛りだくさん（フェリカなんているのかな）で、これで機能限定版でも15万切る価格設定は、かなり購買欲を駆り立てられるものがありますが…。(^_^;)　
（写真：MYブログを表示したtypeU　閉じた状態）
VAIO　type U　-SONYstyle-


お台場メディアージュ内にある「SONYstyle」最新のSONY製品を展示

キーボードを開いた状態。開く時の感触はさすが。W-ZERO3を意識した造り！？

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