“天文台構内古墳”が見たい!!”
いつもの唐突な一言で、三鷹市大沢にある“国立天文台”まで行くことに。
これは、本当にたまたまだったのだがちょうど表題のイベントをやっていて普段立ち入ることが出来ない施設の特別公開をやっていた。
東京都三鷹市にある“国立天文台三鷹キャンパス”
今年は、訪れた26日(金)と 27日(土)の二日間 施設を一般公開し毎年イベントを開催している。
第一赤道儀室 1921年(大正10年)に設置され国立天文台三鷹キャンパスの中でも最も古い観測用建物なのだそうだ。
この望遠鏡は1934年(昭和14年)から60年間、太陽黒点のスケッチ観測に活躍していたが、現在はその役目を終え国の有形文化財に指定されている。だが、現在も稼働し週末の観測会等で活躍している。
展示室では、“太陽観測衛星ひので”から映した写真パネル展示と解説員の説明があった。休憩室ではチリで稼働を始めた電波望遠鏡「アルマ」の観測結果報告を行っていた。
太陽観測写真の人気投票を行っていて、参加した人全員にオリジナルクリアファイルとひのでのペーパークラフト他がプレゼントされた。
50インチ公開望遠鏡 グランドでは、日が落ちてから観測会が開かれるそうだ。
※ 天文ファンの間では、観測会とは言わず“観望会”と称するようだ。
キャンバス内に併設されている(社)日本天文学会のブースで学会誌@¥700を無料配布(太っ腹!)されていたので最新号まで全巻頂いてしまった。(論文ばかりで素人には難し過ぎる。どこかの学会とは大違いだ^^;)
天文台構内古墳 本来は、ここがお目当てで訪れたのだった。ここの古墳の禿筆すべき事は府中の熊野神社古墳と同じく「上円下方墳」の形状をしていることにある。「上円下方」の形状を持つ古墳は全国的にも珍しいようだ。※ 説明写真クリックで拡大
【参考】熊野神社古墳@府中市西府町 2009年調査が終了し葺石で復元された。ここも石室があり貴重な遺構が多く見つかっている。
いつもの唐突な一言で、三鷹市大沢にある“国立天文台”まで行くことに。
これは、本当にたまたまだったのだがちょうど表題のイベントをやっていて普段立ち入ることが出来ない施設の特別公開をやっていた。
東京都三鷹市にある“国立天文台三鷹キャンパス”
今年は、訪れた26日(金)と 27日(土)の二日間 施設を一般公開し毎年イベントを開催している。
第一赤道儀室 1921年(大正10年)に設置され国立天文台三鷹キャンパスの中でも最も古い観測用建物なのだそうだ。
この望遠鏡は1934年(昭和14年)から60年間、太陽黒点のスケッチ観測に活躍していたが、現在はその役目を終え国の有形文化財に指定されている。だが、現在も稼働し週末の観測会等で活躍している。
展示室では、“太陽観測衛星ひので”から映した写真パネル展示と解説員の説明があった。休憩室ではチリで稼働を始めた電波望遠鏡「アルマ」の観測結果報告を行っていた。
太陽観測写真の人気投票を行っていて、参加した人全員にオリジナルクリアファイルとひのでのペーパークラフト他がプレゼントされた。
50インチ公開望遠鏡 グランドでは、日が落ちてから観測会が開かれるそうだ。
※ 天文ファンの間では、観測会とは言わず“観望会”と称するようだ。
キャンバス内に併設されている(社)日本天文学会のブースで学会誌@¥700を無料配布(太っ腹!)されていたので最新号まで全巻頂いてしまった。(論文ばかりで素人には難し過ぎる。どこかの学会とは大違いだ^^;)
天文台構内古墳 本来は、ここがお目当てで訪れたのだった。ここの古墳の禿筆すべき事は府中の熊野神社古墳と同じく「上円下方墳」の形状をしていることにある。「上円下方」の形状を持つ古墳は全国的にも珍しいようだ。※ 説明写真クリックで拡大
【参考】熊野神社古墳@府中市西府町 2009年調査が終了し葺石で復元された。ここも石室があり貴重な遺構が多く見つかっている。
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