リフレッシュ休暇を利用して10月初旬韓国へ行ってきた。
今回は昨年時間が無くて、ゆっくり訪れることが出来なかった「チャングムテーマパーク」と「韓国民族村」の再訪。そして「昌徳宮」「景福宮」と百済の都 ソドンヨの舞台でもある「扶余市」へも足を伸ばすことが出来た。
地下鉄、国鉄、タクシー、脚力w・・・ などを駆使しての移動ではあったがせわしいツアーとはまたひと味違った有意義な5泊6日の旅であった。
今回も珍道中いろいろな事件があったのだがそれは、おいおい紹介するとして、まずは韓国の電気街と言われる「竜山(ヨンサム)」の紹介
ソウルから地下鉄1号線(1号線は国鉄と相互乗り入れ)で2つめの駅「竜山(ヨンサム)」で下車。ここ数年 再開発が進められKTXの停車駅となってからは、すっかり観光スポット化されているらしい。
規模的には、アキバより広く感じるのだがアキバの様に、区画整理されていないので無駄に広い感じではある。老舗のナジンやウォルヒョ電子街店内は、小さな店がひしめきあって昔のアキバを想い出す。老舗電子街には、放送設備やCATV オーディオ専門などの業務用専門店が数多く店舗を構えておりビルの区画ごとに専門ショップが集まっている。
DVD-RやCD-Rの露天も数多くみかけた。韓国でもいわゆるPCジャンクショップが数多く存在していたが品揃えに関しては、一昔のPCがメインで中にはススだらけのどうみても壊れている様にしか見えないモニターなどが並べらている店が目立った。
果たしてあの品揃えで儲かっているのだろうか!?
たぶん一日かけても回りきれないので最後に、駅前の「ターミナル電子ショッピングセンター」へ。やはりここでも携帯電話やMP3プレーヤの販売が目立つ。ソフト販売店でみかけたDSのソフトは、パッケージがハングル。あたり前か!
地元のソフト会社のオリジナルもあったが果たして日本メジャーモノもハングル仕様に書き換えられているのだろうか!?
しかしどの商品も「正札」が無い。ついているのもあるが皆無。ここでは、ネギルのが当たり前の仕様の様だ。
しかし商品を見ていると必ず声をかけてくれる店員がウザイ!確かに一昔前は日本でもあった光景だったが...。
(社会人になって間もない頃、10号リールのかかる「38・2トラのオープンリールデッキ」をウザイ店員の言葉巧みな話法に捕まりNOと言えなくて衝動買いをさせられてしまった記憶を想い出す。)
今回 竜山へは、PDA関係をチエックしたかったのだが結局それらしきものを置いている店を探す事が出来なかった。(スマートホンは、ノキア、サムソン製しか見あたらず)また、露天で売られていたCDソフト関係もちょっと覗いてみたが、いかにも「コピーしました」感がありありで、めぼしいモノが見つからず。
なんでもこの地に500M越えの超高層ビルが建つそうな。この地が元々の市場の跡と言うのもアキバと共通するようで面白い。
ラジオ少年だった自分が、電子パーツを買いに行った頃の雰囲気を思い起こさせてくれるようで妙に懐かしく感じてしまった街であった。
ソウル駅から2駅目 竜山駅 隣にある「ターミナル電子ショッピングセンター」
店内の一画 携帯電話、MP3プレーヤー、PCパーツショップの店が目立つ
電気商品だけでなくシネコンやフード、ファッションビルなどが入っている巨大なショッピングモール
アキバを彷彿させる店構え。パーツショップで売ってるものといえば、一昔前のPCのジャンクなどが目だった
韓国の電気街は、建物ごとに専門店が集まっているのが特徴
オーディオ専門店では、巨大なスピーカーを組み立てていた。
デジカメは、日本製が目立つ。全て三脚の上に展示されていた。値札はどの製品にも一切なし。ここではネギるのが普通だ。
今回は昨年時間が無くて、ゆっくり訪れることが出来なかった「チャングムテーマパーク」と「韓国民族村」の再訪。そして「昌徳宮」「景福宮」と百済の都 ソドンヨの舞台でもある「扶余市」へも足を伸ばすことが出来た。
地下鉄、国鉄、タクシー、脚力w・・・ などを駆使しての移動ではあったがせわしいツアーとはまたひと味違った有意義な5泊6日の旅であった。
今回も珍道中いろいろな事件があったのだがそれは、おいおい紹介するとして、まずは韓国の電気街と言われる「竜山(ヨンサム)」の紹介
ソウルから地下鉄1号線(1号線は国鉄と相互乗り入れ)で2つめの駅「竜山(ヨンサム)」で下車。ここ数年 再開発が進められKTXの停車駅となってからは、すっかり観光スポット化されているらしい。
規模的には、アキバより広く感じるのだがアキバの様に、区画整理されていないので無駄に広い感じではある。老舗のナジンやウォルヒョ電子街店内は、小さな店がひしめきあって昔のアキバを想い出す。老舗電子街には、放送設備やCATV オーディオ専門などの業務用専門店が数多く店舗を構えておりビルの区画ごとに専門ショップが集まっている。
DVD-RやCD-Rの露天も数多くみかけた。韓国でもいわゆるPCジャンクショップが数多く存在していたが品揃えに関しては、一昔のPCがメインで中にはススだらけのどうみても壊れている様にしか見えないモニターなどが並べらている店が目立った。
果たしてあの品揃えで儲かっているのだろうか!?
たぶん一日かけても回りきれないので最後に、駅前の「ターミナル電子ショッピングセンター」へ。やはりここでも携帯電話やMP3プレーヤの販売が目立つ。ソフト販売店でみかけたDSのソフトは、パッケージがハングル。あたり前か!
地元のソフト会社のオリジナルもあったが果たして日本メジャーモノもハングル仕様に書き換えられているのだろうか!?
しかしどの商品も「正札」が無い。ついているのもあるが皆無。ここでは、ネギルのが当たり前の仕様の様だ。
しかし商品を見ていると必ず声をかけてくれる店員がウザイ!確かに一昔前は日本でもあった光景だったが...。
(社会人になって間もない頃、10号リールのかかる「38・2トラのオープンリールデッキ」をウザイ店員の言葉巧みな話法に捕まりNOと言えなくて衝動買いをさせられてしまった記憶を想い出す。)
今回 竜山へは、PDA関係をチエックしたかったのだが結局それらしきものを置いている店を探す事が出来なかった。(スマートホンは、ノキア、サムソン製しか見あたらず)また、露天で売られていたCDソフト関係もちょっと覗いてみたが、いかにも「コピーしました」感がありありで、めぼしいモノが見つからず。
なんでもこの地に500M越えの超高層ビルが建つそうな。この地が元々の市場の跡と言うのもアキバと共通するようで面白い。
ラジオ少年だった自分が、電子パーツを買いに行った頃の雰囲気を思い起こさせてくれるようで妙に懐かしく感じてしまった街であった。
ソウル駅から2駅目 竜山駅 隣にある「ターミナル電子ショッピングセンター」
店内の一画 携帯電話、MP3プレーヤー、PCパーツショップの店が目立つ
電気商品だけでなくシネコンやフード、ファッションビルなどが入っている巨大なショッピングモール
アキバを彷彿させる店構え。パーツショップで売ってるものといえば、一昔前のPCのジャンクなどが目だった
韓国の電気街は、建物ごとに専門店が集まっているのが特徴
オーディオ専門店では、巨大なスピーカーを組み立てていた。
デジカメは、日本製が目立つ。全て三脚の上に展示されていた。値札はどの製品にも一切なし。ここではネギるのが普通だ。
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