【イベント】スーパーカーFes in TAMA

去る2015年11月1日（日曜日）多摩市中央公園で「スーパーカーFes in TAMA」 が、開催されました。
今回のこのイベントは、今年９月に11月１日が「スーパーカーの日」に認定されたことを記念して市内で活動する一般社団法人ＬＣＳ、多摩青年会議所、地元商店街などで構成されたドリームプロジェクト実行委員会が企画し、開催の運びとなったそうです。
同委員会が町おこしのイベントとして、「子どもから大人まで多くの人が憧れを抱く車。“スーパーカー”もし 間近で見ることが出来たならきっと多くの人が訪れてくれる」と、企画立案し国内のスーパーカーを所有するオーナーたちで結成された「全日本スーパーカー連絡会」（本部・横浜市）へ打診し、晴れて、今回のスーパーカーFes in TAMA の開催となったそうです。

自分もご多分にもれず子供の頃（1970年代後半）は、スーパーカーに憧れたクチ。
沢山のプラモデルを造っていた記憶が蘇ります。
さすがに、車種も今は世代交代してはいましたが、一同に介したスーパーカーに童心に戻って夢中でシャッターを切りまくっていた自分なのでした。

今回の目玉展示は、何と言っても以下のこの2車種ではないでしょうか。
まずは・・・。

McLaren P1
推定一億...。それもいくらお金を出しても名門の家柄でないと売らないと言う超プレミア車種
そしてお次は…。


Ferrari 488GTB
こちらは、推定3千万強…。新しいFerrariのV8エンジン搭載 エクステリアデザインが特徴の黒Ferrari
エンブレムが無いと一目見ただけでは、えっ！？これFerrari？と、思ってしまいます。

以下は、会場でのスナップです。
すみません。車種にあまり詳しくないので詳細な解説は無しです。^^;


会場となった多摩中央公園70台あまりの車種が全国から集結





スーパーカーといえば…。自分はやっぱり“ランボルギーニ”でした。
やっぱりガルウィングがカッコいいですね。








Ferrari軍団 可愛らしいのもFerrariです。アバルト695トリブート・フェラーリ 日本には150台しか走って無いそうです。









名だたる名車が勢揃い






エンジンコレクション
スーパーカーFes in TAMA エンジンサウンドパレード

エキゾースト音が会場に響き渡りました。

そして、一番人気（？）は…。

ナイトライダーに登場した ナイト2000 KITT

コックピット かなり凝っています。
そして、なんと！KITTが日本語でしゃべります。
リアルKNIGHT2000

一部のマニア受けネタでございました。^^; (YOUTUBEより）

でも素晴らしい。改造費に一体いくらかかっているんでしょう！？

なかなかこんなに、いろいろな車種を一度に間近で見られる機会などまず無いので、貴重な体験でした。
今後も定期的に開催されれば嬉しい限りです。