車は、全くと言っていいほど知らない自分ですがこの車の名前だけは、聞いた事があった「ランチアデルタ」
このたび、我が家にオーナーメンバーの一人(女性)が遊びに来てお披露目となりました。
ランチアデルタHFインテグラーレは1987~1992年、WRC(世界ラリー選手権)で、6連覇を成し遂げた栄光のラリーマシンのベースとなった車両だ。
ファミリーカーであるデルタをハイパワーのDOHCターボエンジンにトルセンセンターデフを用いた4WDを組み合わせたスポーツモデル。前モデルから冷却性能を徹底的に改善。新たにフロントバンパー、ヘッドライト上部、ボンネット上にエアスクープを設けた。フェンダー形状もブリスターフェンダーと呼ばれる、張り出したもので最高出力は185ps(136kW)/5300rpm(以上は、WIKIに加筆)
“世界一壊れやすい車”とかの悪評高い車種で有名ですが、オーナーさんも「いつ動かなくなるかわからない」と、話していました。
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