先日長野県岡谷市を訪れた際に、たまたま立ち寄った“プリンス&スカイライン ミュウジアム”
ここは、スカイラインの生みの親“桜井眞一郎氏”と全国のスカイライン愛好家たちの熱意が実った私設ミュージアムで、スカイライン愛好家たちの聖地と呼ばれている場所なんだそうです。
おりしも今年6月ごろ『日産「スカイライン」新型開発中止? 60年以上の歴史に幕』と、いう記事が気になっていた矢先でした。
ここで、あの幻のケンメリスカイラインに遭遇しました。それも排ガス規制強化のため昭和48年生産台数わずか197台で生産中止となってしまった幻のGT-R!!
殆ど車には疎い自分ではありますが、ケンメリのスカイラインと言ったら当時の男子達の憧れの車だっただけに、感動ものでした。
ケンとメリーのスカイライン TVCM 全16作
BUZZの歌うケンメリ~愛と風のように♩ 懐かしい
スカイラインと言ったらこの円いテール&ブレーキランプ。(写真は、鏡像を反転させてます。)このフォルムを古臭いと思うか、かっこいいと思うかは、やはり年代によるのでしょうね。(^^;
館内のようす
日産の前身プリンス時代のラインアップ
歴代スカイラインが勢ぞろい
初代スカイライン昭和32年
ミュージアムは、公園の一番高い場所にあり裏手からは、諏訪湖を一望できます。
車好きなら必見!そうでなくても観るだけでカーヒストリーを充分楽しめる価値あり!
当時憧れだった車と名車の数々を一堂に観ることが出来る貴重な体験をさせて頂きました。
(☞関連リンク)プリンス&スカイラインミュウジアム(公式)
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