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【イベント】TOKYO ART CITY by NAKED@東京ドームシティ Gallery AaMo

2017-08-06 | イベント
昨年12月から今年の1月にかけ渋谷のヒカリエで開催されていた同展。
気にはなっていたものの結局行く機会を逃してしまっていました。
そんな折、たまたま見ていたとある情報番組で今年6月より新たにスケールアップして再度開催されるという情報を得てこれは「是が費にでも観に行きたい。」と、思いつつもなかなか行くタイミングが合わずようやく先週末少し早い墓参りに出かけたついでに寄ってみる事にしたのでした。

【NAKED】
話題のプロジェクションマッピングプロジェクトを手がけるクリエイティブカンパニーNAKEDは、2012年の東京駅丸の内駅舎プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」を皮切りに、東京国立博物館、東京タワーなどの東京の名スポット、アクアパーク品川、ヴィーナスフォートなどの東京ならではのエンタメ、商業施設で「空間と体験の再構築/構築」の実現に取り組んできた。そのNAKEDが手がけた「TOKYO ART CITY by NAKED」展が2017年9月3日まで東京ドームシティ内のGallery AaMoで開催されている。こちらより引用)

会場は、東京ドームシティのクリスタルアベニュー沿いにある“Gallery AaMo”にて 開催中
東京ドームシティには、JR水道橋駅、メトロ後楽園駅が最寄りですが、会場へは都営三田線白山駅A4出口から歩いて1分ほどで便利です。
入場料は、当日チケット¥1600(税込)(こちらのページからTDポイント会員に登録(無料)すると100円割引が受けられます。)

【コンセプト】
「都市にアートを」と「都市とはアートである」という語は、似て非なるものである。人の営みは、続いてゆく。都市が人の営為の積み重ねであるとしたら、<都市というアート>は、常に拡張し、変化していく。 過去/現在を含みつつ、都市の未来は存在する。本プロジェクトは、そうした、無数の人の営為に偏在する「アートとしての都市」を、を可視化することを目的としている。こちらより引用)

以下からは会場での主な作品の紹介です。


まず入場してすぐに目の前にそびえているのが新宿都庁です。刻々と変化するその映像に目が釘付けになります。

歓楽街歌舞伎町の夜を再現しています。

ゴジラとパックマン ゴジラはとあるシカケが施されています。観てのお楽しみ。

東京俯瞰 都市の一日をプロジェクションマッピング技術で投影

いろいろな東京の状況をインタラクティブに表現しています。

サイバーな東京をイメージ

秋葉原エリア オリジナルピンズのガチャが出来ます。


渋谷エリア 人と車の流れなどを映像で表現したスクランブル交差点やいろいろなシカケが施された自販機など見ていて飽きません。(※こちらだけはyoutubeからの転載になります。)


東京駅 以前開催された東京駅のプロジェクションマッピングをそのまま再現されているそうです。


SAMURIZE from EXILE TRIBE(サムライズ・フロム・エグザイル・トライブ)のパフォーマンス

東京ドームシティ ドーム上に映像が投影されたり花火が上がったりします。

東京タワーから 写真ではわかりにくのですが夜景と映像がコラボしています。


お台場エリアと言えば...。今はなきガンダム立像 かつては◯◯テレビでしたが...。
レーザーとプロジェクションマッピング技術が融合して必見です。

他、国立博物館やインタラクティブなストリートアートなど観て触れて楽しめる作品の数々。色々なシカケが施されていて興味深く拝観することが出来ました。
会期は9月3日迄ですので、ご興味のある人は是非足を運ばれては如何でしょうか?

参考リンク:
TOKYO ART CITY by NAKED 東京ドームシティ Gallery AaMo (2017.6.20-2017.9.3)
TOKYO ART CITY展の楽しみ方


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