「西暦2365年 打ち上げられた惑星探査機が210万光年先の惑星MI―3で発見した初の有機生命体である。砂漠の岩山でミイラ化された状態であり、分子磁気波で地球に転送された。時空を捻じ曲げてのルートを使う事により210万光年を実に300時間で地球に転送することを可能とした。分子磁気再生によって復元されたものである。時空を超えた為に過去へ戻り、現在ここに保存されている。」(写真クリックして拡大)
先日訪れた伊豆高原でニューカルチャーの聖地と言わしめる某所で、ただいま無期限絶賛開催中の
“地球外生命体ミイラ展”
いつぞや科博で観た「化け物の文化史展」を思い出した。
そもそもこの某所も世間からはキワモノと言われているモノ達を一堂に介した一大ワンダーランドではあるのだがヒトはなぜこういう見世物小屋的なキモイものに引き付けられるのだろう?
ここの館長さんは、知る人ぞ知る有名なお方。
別れ際快く撮影に応じて頂けた。
以前、熱帯植物園だった広大な敷地に建つ某館
とてもじゃないが全ては見切れない。
現在、工事中の区画もあって新たな展示も考えられているとのこと。
また訪れてみたい不思議な感覚に囚われている。
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