美味しいカレーが食べたい!
いつもの“何か美味しいものが食べたい病”が発症
たまたま遅い夏休みを取得中の妹夫妻が遊びに来ていたので、じゃぁ「萌木の村のROCKカレー」を食べに行こう!
と、言う流れとなって9月に入って最初の日曜日に訪問
萌木の村のROCKカレーと言えば、清里ブーム以前の開拓期今から40年も前から営業している超老舗店。
オープン当初は、喫茶店ROCKとして営業していたそうで当時のお店の名物だったビーフカレーが、現在でも受け継がれているんだとか。
2016年に店舗が火災にあって、現在のお店は三代目で、わずか8か月ほどで、営業再開し現在に至っているそうです。
当日は休日だけあって、ここを訪れる前に立ち寄った清泉寮にもかなりの人が出ていて、少しづつですが清里に人が戻って来ているようで何よりです。
出来うるならば、かつての清里ブームを体験している自分にとっては、駅前通りの賑わいを復活してもらいたいものです。
行列は出来ていましたが、待つこと20分ほどで入店する事が出来ました。
レストランでは、良くある記名式ではなく並んだ順に席に通されるシステムでした。
途中で、係の人が人数を確認しに来るので、待たされた感はあまり感じられませんでした。
ここは、クラフトビールでも有名で世界一に、3品目が選ばれているんだとか。
広い店内 アメリカンスタイルの開放的で大きなテーブルが特徴です。
頼んだものは、名物ROCKビーフカレーとベーコンカレー
サイズをbig・regular・halfと選べます。(ビーフカレーだけは、quarterサイズがあります。)女性は、halfサイズ(130g)で、十分だと思います。
基本アメリカンスタイルなので、regularで男性が食べてお腹一杯になります。
ROCKビーフカレー ¥1,150(税込)
ベーコンカレー ¥1,580(税込)
そしていつものビール。頼んだのは、2015WBAワールドビアアワード ダークラガー部門日本金賞 したクラフトビールの“デュンケル”(L)¥690
食べた感想★★★(うまっ!)
かなり濃厚なルーの見た目からかなり辛そうに想像出来ますが、いざ食べてみるとそれ程でもなく、バクバク食べられてしまいます。
カレー専門店にありがちな辛さの選択肢はないので、カレー好きのお子様なら食べられそうです。
ある意味万人向けのカレーと言った感じでしょうか。
ただ、やはりルーが濃厚で正直食べ進めてゆくと「クドイ」と、感じられる方もいるかも知れません。
また、付け合わせの野菜の量もかなりの量があります。
前述したように、regularでもかなりのボリュームなので女性だと、halfで十分でしょう。
いわゆるカレー専門店で食べていたカレーとは全く異なり、リピート客に愛され続けて来たまた食べてみたくなる手造り感が感じられるカレーともいえます。
併せて頼んだクラフトビールの“デュンケル”
うまい!
金賞受賞に、恥じない濃厚なこの味わいは、このカレーにとてもマッチしていて、黒ビールが好きな自分にとってベストビールと言えます。
萌木の村 ROCK(公式HP)
【営業時間】
<夏期 4/1~10/31>10:00〜23:00(L.O.22:00)
<冬期 11/1~4/26>11:00~21:00(L.O.20:30)
<冬期 11/1~4/26>11:00~21:00(L.O.20:30)
日曜営業・年中無休
【マップ】
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