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【ハンバーグ】ミート矢澤@品川区西五反田(再々訪)【あの感動はどこに!?】

2020-03-27 | グルメ
 五反田に用事があり出向いたついでに、ランチを久しぶりのミート矢澤さんでハンバーグを食べようと言う流れとなって、昼のランチ時間11時ごろにお邪魔しました。
 平日にもかかわらず相変わらずの行列店。行列には、先客6組で併せて10人ほど。
3人以上だと席の確保が難しいのか2人だと優先的に案内されるようで待つこと10分ほどで席に通されました。
店内は、改装されたようで以前訪れた時よりも明るい印象でした。
早速お目当てのハンバーグを注文…。

値段を見てびっくり!?
確か以前は平日限定で、レギュラー(200g)で1000円で目玉焼きのトッピングをつけても1100円くらいだったはず…。
消費税を入れたらほぼ2千円 ラージ(300g)だと軽く3千円越え(^^;
なんとも強気の価格設定に改定されていました。
 先にサラダとみそ汁が到着。お目当てのハンバーグは待つこと10分ほどで肉が焼ける香ばしい匂いを漂わせながら到着

デミグラスチーズハンバーグ(200g)¥1,980(税込)
ほかに、ミニサラダと赤だしのお味噌汁、ライスが付きます。ライスは大中小とで選べます。付け合わせ野菜は、その日によって変わるみたいです。
デミグラスハンバーグ(200g)¥1,815(税込)

焼き方はミディアムレア(デフォ)だそうですが、見た目はほぼレア
肉汁は、口コミで言われているほどそんなでもないです。
【食べた感想】★★(残念)
 正直初訪問時のあの感動はもうありません。
コスパ悪すぎです。以前までは、平日ランチ限定ではありますが千円で食べられました。(↓関連記事リンク参照)
肉は確かにおいしいです。200gでも食べた感はあります。
ですが、これは普通の人がイメージしているハンバーグとは別物です。
 レア度高めで見るからに肉々しいです。食べると肉の主張がすごいです。肉好きには溜まらない一品でしょう。
確かに焼き加減は、これ以上だとボソボソになって食感がかなり変わって来てしまうと思われプレートの上で焼きあがるようギリギリのところで調整して出されているんだと思います。この辺りは流石だと思います。
肉には、何も味付けされていないのでソースがメインとなるのですが、今回註文したデミグラスソースは、我々にはちょっと味付が濃すぎました。
素直にオリジナルソースか和風おろしに、すれば良かったとちょっと後悔
 付け合わせ野菜は、この日はインゲンとポテトで、マッシュポテトと被っていました。
お店の雰囲気や接客態度は申し分ないのですが、改装前の矢澤ミートさんを訪れた事がある人ならちょっとコスパ的にどうかな?と、思ってしまいます。

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