その名は知っていてもなかなか訪れる機会がなかった新宿のど真ん中にある「花園神社」
もちろん、立地的に靖国通りから歌舞伎町方面へ抜ける際 ここを通ると近道となるので今まで参拝をせず境内をスルーして訪れた事は数回ありました。ですが、今回は参拝が目的での再訪です。
実は、境内にある稲荷社に「面白いものがある!!」と、言う情報を先日訪れた國學院大學で聞いて今回の再訪となったのでした。
前回の投稿「つるとんたん」で、ランチのあと区役所通りを過ぎホストクラブの看板を見ながらゴールデン街を抜けた先に花園神社があります。
境内に入ると以外に広くここが新宿のど真ん中にある神社である事を忘れてしまいまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2f/19736c6777a832242caaf447ba3164de.jpg)
社殿 倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大鳥神社)・受持神(雷電神社)の3柱の神をお祀りしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ca/1cbe2a616206ae566563c7193812cd0f.jpg)
威徳稲荷大明神 実はここが今回訪れた目的のお社でした。写真が暗くて分かり難いのですが写真上に何やら怪しげな物が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/de/68224e9c4b9e032d2eadd0693aaab3fe.jpg)
見ての通り、立派な木製の奉納男根です。 コレについては、特に由緒にも触れられていませんでしたが、夫婦和合の御守や安産祈願に訪れる女性の参拝客が多いそうです。
更に裏手に回ると…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/da3f014afe6cc0a7f2a0a84ccb7d82b7.jpg)
石製の男根(石棒)もしっかり生えて(笑)おりました。しかも玉付き(爆笑) 以前は何本も生えていたそうですが、酔っぱらいがへし折ってしまって残念ながら今では一本だけになってしまったそうです。補修のあとが痛々しいです(笑)
繁華街のそれも風俗のメッカのこの地に、男根が祀られているというのも面白いですね。
さて、ここの鳥居ですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f4/fa49f283af8f7415988594f5e8437645.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8c/7132f16aeb5ff5f5acf083ceebab602d.jpg)
見た目は靖国鳥居なのですが「額束」があります。また神明で赤く塗られているのも他ではあまり見かけないです。
以前「靖国鳥居」の紹介記事にも書きましたが、やはりここも鳥居の建立時に「上位の社格に倣え!」と言った流れがあったのでしょうね。
【所在地】東京都新宿区新宿5丁目17-3
【地図】
もちろん、立地的に靖国通りから歌舞伎町方面へ抜ける際 ここを通ると近道となるので今まで参拝をせず境内をスルーして訪れた事は数回ありました。ですが、今回は参拝が目的での再訪です。
実は、境内にある稲荷社に「面白いものがある!!」と、言う情報を先日訪れた國學院大學で聞いて今回の再訪となったのでした。
前回の投稿「つるとんたん」で、ランチのあと区役所通りを過ぎホストクラブの看板を見ながらゴールデン街を抜けた先に花園神社があります。
境内に入ると以外に広くここが新宿のど真ん中にある神社である事を忘れてしまいまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2f/19736c6777a832242caaf447ba3164de.jpg)
社殿 倉稲魂命(花園神社)・日本武尊(大鳥神社)・受持神(雷電神社)の3柱の神をお祀りしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ca/1cbe2a616206ae566563c7193812cd0f.jpg)
威徳稲荷大明神 実はここが今回訪れた目的のお社でした。写真が暗くて分かり難いのですが写真上に何やら怪しげな物が祀られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/de/68224e9c4b9e032d2eadd0693aaab3fe.jpg)
見ての通り、立派な木製の奉納男根です。 コレについては、特に由緒にも触れられていませんでしたが、夫婦和合の御守や安産祈願に訪れる女性の参拝客が多いそうです。
更に裏手に回ると…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/da3f014afe6cc0a7f2a0a84ccb7d82b7.jpg)
石製の男根(石棒)もしっかり生えて(笑)おりました。しかも玉付き(爆笑) 以前は何本も生えていたそうですが、酔っぱらいがへし折ってしまって残念ながら今では一本だけになってしまったそうです。補修のあとが痛々しいです(笑)
繁華街のそれも風俗のメッカのこの地に、男根が祀られているというのも面白いですね。
さて、ここの鳥居ですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/f4/fa49f283af8f7415988594f5e8437645.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/8c/7132f16aeb5ff5f5acf083ceebab602d.jpg)
見た目は靖国鳥居なのですが「額束」があります。また神明で赤く塗られているのも他ではあまり見かけないです。
以前「靖国鳥居」の紹介記事にも書きましたが、やはりここも鳥居の建立時に「上位の社格に倣え!」と言った流れがあったのでしょうね。
【所在地】東京都新宿区新宿5丁目17-3
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