iPHONE 3GS 体感してみた

先週、日本でも発売されたｉＰＨＯＮＥ　３ＧＳ
マイケルジャクソンの訃報ですっかり影を潜めてしまい少々寂しい発売日となってしまったが、ようやく実機を触ってみたので、その感想などを少々述べてみたい。
まずは、いつものファーストインプレッション
はやい！！　
いつも使っているｉＰＨＯＮＥ　３Ｇだが特に遅いとは感じたことはなかった。safaliでインターネットをする時は、さすがに３Ｇ回線でもたつく事はあったが“こんなもん”だと思っていた。
しかし３ＧＳは、データを読み込んでいる時間はそれなりなのだが描画する時間が速いのだ。
アプリも３Ｇと比較して、起動する迄の時間が圧倒的に速い。速度が2．2倍というのも合点が行く。日本の携帯だとこの様なケースの場合裏切られる事がしばしば。
このあたりは、さすがアップル！！と拍手を送りたい。（決してアップル信者ではないので念のため...ｗ今まで何度も日本の携帯やＷＭには、裏切られているのだ！）
どうしよう！？
今回は、見送り決定！としていた自分ではあったが...。
早くもその考えが揺らいでいる...。


“電子コンパス”　マップを表示している時は、常に自分の位置を進行方向にする事が出来る。今のナビでは、標準機能ではあるがコンパスを搭載することでヘッディングアップで本格的なナビになる。

新しく追加された“ボイスレコーダ”かなり音質がいい

“フォーカス機能、動画機能搭載　300万画素カメラ”　３ＧでもそうだったがiＰＯＮＥのカメラは、かなり感度がいい。少々暗くてもテブレさえ気をつければかなり綺麗な写真を撮ることが出来る。

新型ｉＰＨＩＯＮＥの目玉機能“音声コントロール”　本当に音声でコントロールする事などあるのかは・・・？？

おまけ　お父さんＢＩＧストラップ　何でこんなに受けているのか？？？