さて、次に行ったのが超もっさり度の改善策 神領域でもある禁断のCPUクロックアップ作業だ。
そもそも、このF-07CのCPU“Intel Atom Z6501.2GHz シングルコア”と言うシロモノ。
電池保ちの最悪なこの機種を延命させる苦肉の策として、動作クロックを半分の600MHzにワザと制限させてるそうだ。
しかしこのもっさり度は、最悪だ。一昔前のパソコンと変わらぬ遅さ。いや、当時のPCの方がOSが軽い分快適だったかも知れない。
そこで、“CrystalCPUID”という神アプリの登場だ。CrystalCPUIDとは、本来はCPUの情報の収集が表向きなのだが、なんと!一部の環境では動作倍率や電圧の変更が可能になる。つまりCPU自体の動作環境をソフトウェアで変更できるという優れものなのである。CPUの他にPCI デバイスや BIOS 情報などの幅広いハードウェア情報を取得できる機能も併せもっている。
参考までに現環境のスクリーンキャプチャ 電圧を下げれば消費電力が下がるが安定動作しなくなる。
現に他のサイトで紹介されていた安定していると紹介されていた電圧値に設定したところ当方の環境では、ブルーバックになってしまった。
現に他のサイトで紹介されていた安定していると紹介されていた電圧値に設定したところ当方の環境では、ブルーバックになってしまった。
なお、自動常駐しないのでショートカットを作成しスタートアップに登録する必要がある。ただしクロックアップ機能は、起動しただけでは機能しないためショートカットリンクにオプションを追加する。
"C:\Program Files\CrystalCPUID\CrystalCPUID.exe" /CQ /HIDE /RESI ※RESIオプションは付けなくても可
これにより、エクスペリエンスインデックススコアが1.1→1.8 に、上がった。
DVD再生をしても殆どコマ落ち、音の遅延も無く再生できた。
もちろん“"もっさり”が“ゆったり”に体感的に変化しただけで劇的に改善出来ているワケではないのだが、これだけでもコマ落ちせず安定して動画再生、地図等の表示が軽くなることが判る。
ただし、やはりこの操作は“禁断”の領域である事に違いなく現に、WINDOWSが立ち上がらなくなってしまった報告もある事からあくまでも自己責任で行う必要がある。
続いては、これまたトンデモ仕様のWI-FIやマイクロSD周りのカスタマイズを次回で紹介して行く。
(ソフト編PART3 へつづく)
あなたは富士通のF- 07C内のeMMCのSSD prensentのドライバーを持っていますか。 Windowsが破損しましたし、また復元ポイントをされている。 Windowsセットアップでは、エラー」はドライブが存在しない」を与える
Anata wa Fujitsū no F - 07 C-nai no eMMC no SSD prensent no doraibā o motte imasu ka. U~indōzu ga hason shimashitashi, mata fukugen pointo o sa rete iru. U~indōzu settoappude wa, erā' wa doraibu ga sonzaishinai' o ataeru
Sorry
早速訂正させていただきました。
ご指摘ありがとうございました。