レコーディングスタジオの窓から^ - ^

レコーディング最終日^ ^
先ほど、今回録音予定の全て を録り終えました＼(^o^)／パチパチ

今はミキシング(レコーディングした音源の音調整)作業をやっています♪

自分で言うのも変だけど、今回の作品、本っっっっ当に素晴らしい作品になってます！
エンジニアの千田さん、スタッフのみなさま、スタジオに遊びに来てくれたみなさま、本当にありがとう!!!!!
ピアノ一本でじっくりアントニオ・カルロス・ジョビンを奏でました♪



今回レコーディングしたCDの詳細・内容はまたこれからゆっくり発表していきますが、せっかくスタジオにいるので、ちょっと今回のレコーディング風景を紹介します♪

スタジオは、いつも今井亮太郎作品を大切に作ってくださる石川県小松市のスタジオ 中ノ峠ミュージックラボ♪

まずはそのミュージックラボの外の風景。
小松から白山に抜ける峠の途中にスタジオはあります♪
自然がいっぱい！昨日の朝は猿の声で起きました(ホントですよ～笑)




レコーディングのミキシングルーム♪
ここで音を調整したりします。エンジニア、プロデューサーはじめ、みんなはこのミキシングルームにてレコーディングで奏でている人の音を聴いたり指示したりします。



↑このPCの前にエンジニアの千田岳夫さんが座って音を調整してくださいます。

エンジニアさんの目線はこんな感じ↓





すごいチャンネル数のミキサー。デジタル録音が進む現在は、レコーディングスタジオでもこういうミキサーはなかなか見ることが出来なくなったんだけど、やっぱり生音を録音するにはこういうアナログなミキサーで録音すると素晴らしい音色になる^_^
窓の向こうがレコーディングルームです♪ピアノも窓の向こうの部屋にあります。



真夜中のミキシングルームに忍び込むとこんな感じ。カッコいい^_^


今回はCD全編がピアノ一本というコンセプトのアルバム。ということでピアノの録音には計8本のマイクを使っています。







空間の音をひろうマイク。とっても高いところに設置されてます^_^



レコーディングしている時の僕からの目線はこんな感じ^_^




中ノ峠ミュージックラボには宿泊施設もついていて、深夜までゆっくりレコーディングさせてもらってます。
なんだかちょっとしたペンションみたいでしょ？
くつろげる環境なのだ＼(^o^)／



こちらは階段の上から見たところ。
おれはレコーディングが終わった後は毎日、ここでくつろぎながら一杯やってます(^-^)



ま、こんな感じで、毎度楽しくレコーディングしてます♪

今回の作品は夏頃にはお届けできると思います♪
ぜひぜひお楽しみにね＼(^o^)／