今回は以前、番外編で振れた隠れ家的な御食事処で
「山への帰りに寄りたいな」
の約束を果たすため近くにある金勝アルプスを歩く事に
今回は幼馴染のAさんと二人の登山である
朝9時前、草津駅で合流しバスに乗り込む
(今回は山の後お酒を飲むので珍しくバスである)
9時20頃 上桐生バス停到着
9時33分 登山開始
オランダ堰堤
日本で最初に作られた砂防ダム
近くの中学校の生徒が部活のランニングでここまで来て川で戯れている
(一時の休息、冷たい水が気持ちよさそう)
そこから少し歩いていると川が濁ってきた
少し歩いた所で第二名神の工事が行われている
道路の下のトンネルと抜けると奇麗な川に戻った
魚も泳いでいます
川の水は奇麗なのですがなぜかこの部分だけ岩が奇麗なピンク色?
(不思議こんなの見たことない)
色とりどりのキノコ
白・赤・黄色
なだらかな山道をのんびりと歩く
少し険しくなってきたら
10時58分 狛坂磨涯仏
少し歩いて展望の良い処に
11時15分 国見岩到着
周辺の景色を一望できる
耳岩と天狗岩の間から近江富士である三上山を望むことが出来る
ここから大変な暑さに苦しむ事に(木陰があまりない)
11時30分 重ね岩
(なんか不思議ですね)
11時52分~12時16分 白石峰(食事休憩)
こんな山の上になぜ登山者カードのポストが?(栗東市寄贈)
一応意見箱ともなっているようですが
誰が確認しに来るんだろうか?
少しそれて
12時19分 茶沸観音
ここでUターンして天狗岩の方向に
途中、ごろごろと奇岩がいっぱい
12時30分~38分 耳岩
この上に高所恐怖症の二人、安全なところまで登ります
一番上に立てませんでした!
「しっかし暑いな~、岩に触れるとまた暑い」
岩の上に立つ岩(景色良さそう)
12時45分~13時8分 天狗岩
私は上まで登りましたがAさんは高い処は苦手と下で待つ事に
変な形ですがここを登って行きます
上から下を見ると、変な形
少し下って天狗岩を望む
人影が見えますね、あれが頂上(約6帖ほどのスペースです)
時間が有るので少しそれて白糸の滝を見に行く事に
(Aさんの体力も考えず引っ張って行きます)
舗装路に出てここを下って行きます
アスファルトの上大変な熱さ!!
少し下った処に川が流れている「やった、やっと水だ」
その川で顔を洗ってタオルも洗う(気持ちい~い)
14時8分 白糸の滝
着いてみるとAさんが来ない?途中まで付いて来てたのに
急いで上にあがって行くと途中の急な階段の上で座りこんでいる
この階段を降りると登る事が辛いとそこで待っていた
Aさんもうそろそろ限界になってきている
くたくたのAさんを引っ張って行かなければ
14時45分 やっと元の山道に
戻ってみるとよけいに暑く感じてくる
休憩するにも木陰が無い
岩の上に座ると黒い岩が焼けていて、まるで岩盤浴のよう
下山をはじめているがなかなか木陰にたどり着かない
落ヶ滝に下る途中、奇麗な川の壺が
また、ここで顔を洗って生き返る
15時27分~39分 落ヶ滝
水は思ったより少ないがほっとする
この滝の上に大蛇が居るそうな?
16時丁度 奥池
涼しげな秋の装いですが?
16時4分~25分 キャンプ場駐車場トイレ前ベンチ
やっと降りて来ました
お疲れ様でした
この山はこのようにして今のようになったようです
結局、この奇岩は伐採によって土が流れてしまい
残った岩達が長年の風雨にさらされこの造形になったようです
さて、予約している隠れ家に食事(飲みに)に行きますか
16時28分 バス停到着
ここから店までバスを使っても良いのですが
体力も少し戻った事だし歩いて行きますか
(御店まで1.1Km)
のんびり歩きます
やっとお店が見えてきた
16時42分 「和彩 まるまた」到着!
ビッ ビ~る~~!!
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今回の歩数は・・・
最初歩数計を付けるのを忘れてしまし途中から
国見岩からですが15,742歩
(たぶん22,000歩くらいだろうか?)
距離は14.5Km
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今回の歩行ルート
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しっかしこの山、暑い時に行くべきでない
高度もあまりないので下界と温度があまり変わらないし木陰がない
干からびてしまう
今度はもう少し涼しくなってから歩きたいな!
バカ友はM男なので、暑さが心地よかったらしいです。
隠れ家レストラン?のレポはあるのかな。
いったいどんな店なのでしょう。
次回は中央コース、それとも縦走コースで行きますか?