それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

デパートでの展覧会を開くということ

2008-08-10 11:53:05 | Weblog
11月6日からそごう心斎橋本店の大きなギャラリーで
美しい水彩・ガッシュ画の関西合同展を開く事が決定しましたが、
興奮したのもつかの間、
どのようにして大勢の方に来ていただくか?
という大問題が大きな垂れ幕のように私たちの前にぶら下がっていて
それに終始頭を悩ませています。

デパートで展覧会を開くということは、
第1に、どれだけ売り上げを上げるか?
第2に、どれだけ集客力があるか?
と言う事が重要になります。
今回の場合は、夫の個展ではないので、
二番目の、集客力になります。
もっとも、グッズも販売する予定なので、
それが飛ぶように売れればそれに越した事はない。

こんな時に大きな組織が、バックアップしてくれれば助かるのですが…。
いまさら宗教団体や、慈善団体にすがるわけにも行かず…。
何か良い方法はないものか?
夫と顔をあわせるとついその話になります。

目の前にある仕事をこなすだけの方がずーと楽だよ~。
どっちかと言うと、今私は、目の前にある仕事、
制作に没頭していて逃げてまーす。
おかげで、作品は増えてきましたが、手が痛いよ~!