スッケチ二つ

昨日は、神戸のメリケン波止場、元町界隈をスケッチしたり、
写真を撮ったりする講座があり、歩きくたびれました。
そごうが終わって作品作りに追われ、座りっぱなしだったのがこたえたのでしょう。

写真も、デジカメになってフイルムのことや現像の事を考慮しなくてよくなったので、
気楽に撮れるようになりました。
昨日はおかげでよいお天気でしたので、
大きな風景の中でどのように描くかをお教えしていました。
カメラで切り取る訓練をしていると、どこを描くかも楽になります。

　　　
　　　　　　上の孫（３年生）　　　　　　　　　　　下の孫（幼稚園年長）おじいちゃんに髪の毛を増やしてあげました。
孫たちが来ると、夫は絵を描かせています。
先日は、夫がモデルになってクロッキーをさせていました。
上の孫がなかなか良い作品を描きました。
まず、夫の雰囲気をうまく捉えている事。
首の周りの立体感がうまく描けている事。
立体感を出すのは高度な技術がいります。
孫は、３年生。それが出来るようになったのだとびっくりしました。
女の子はどうしても決まりきったお人形しか描きません。
夫が時どき写生をさせていました。その成果かもしれませんが、
いつの間に・・・。という感じです。
ババ馬鹿でしょうかね。