埼玉に住む姉が送ってくれました。
国立市 マンホールカード
国立市には、かつて、まちのシンボルと強く認識された三角屋根の旧国立駅舎が
ありました。そして、国立駅から南へまっす伸びる大学通りの幅はなんと約44
メートルもあり、通りの両側のグリーンベルトにはさくらが植えられ、春には
花びらのカーテンがまちをピンク色に染めます。国立市で設置している一部の
マンホール蓋には、旧国立駅舎を大学通りから望んだ春の風景がデザインされて
います。2019年には、今までの無色からカラーにリニューアルしてさらなる
イメージアップに努めています。2020年に旧国立駅舎は1926年創建当時の姿に
再築され、くにたちのシンボルが復活しました。
国立市役所で配布しています。