つい最近、エディ・マーフィ主演の大ヒットシリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」の、30年ぶりの続編となる『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』なる映画が、Netflixで配信開始されたことを知り驚く。
すぐにネットで予告編を探し観てみる。
いきなりヘリコプターとか大がかりで激しいアクションシーンに、久しぶりに観るエディ・マーフィの違和感も激しいスタジャンの姿に、観るのがちょっと怖くなる(^^;)
まあNetflixだと結局観れないので、久しぶりにシリーズ第一作目の「ビバリーヒルズ・コップ」を観てみたら、まあ面白い(^^)
こんなに楽しい映画だったんだと改めて感心してしまった。
もちろんエディ・マーフィ演じるアクセルの、今までにない斬新な刑事像も素晴らしいんだけど、私はビバリーヒルズ警察のタガートとローズウッドのコンビが大好きで、あの二人がアクセルに振り回されるという展開がたまらないのだ。
新作にももちろんあの二人は登場するんだろううなあ。
その登場シーンだけ観たいかも。
そして第一作目を見終わって今何日か経っているが、いまだに何かの拍子にあのテーマ曲が頭の中で流れ、気がつけばあのメロディを口ずさんでいる(笑)
ハロルド・フォルターメイヤーの『アクセル・F 』がいい。
80年代に流行ったシンセサイザーが奏でるポップなメロディは、アクセルがこれから何か動き出すぞっていうワクワク感で、聞いてるだけで気分が上がっていく。
車を運転しているときなんかに、このテーマ曲が流れてきたときの高揚感といったら(^^)
まあそれもちゃんと「ビバリーヒルズ・コップ」を観てないと、そこまでは盛り上がらないんだけどね(^^;)
ああ、やっぱり私は80年代の映画と音楽が大好きなんだなあ。
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