年末始の連休も、だらだらとあっという間に今日で終了。
しかもかなりの時間を「ファイナルファンタジー13」に費やし、その無駄な労力を早くも反省するスタートとなった。
そしてこの最後の夜、NHK大河ドラマ「竜馬伝」を見た。
私の中の竜馬像は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」であり、この私の歴史上の人物の中で一番思い入れのある竜馬がどんなドラマになっているのか、物凄く楽しみだった。
福山雅治演じる優雅でスマートな竜馬のなんと意外なこと。
こんな覇気のない竜馬は違うだろう~、なんて思いながら見ているうちに、まったく違う竜馬像がかえって新鮮に思えてきて、今年の大河ドラマがとっても楽しみになった♪
ただ心配なのは、去年の歴女のようににわか幕末好きな人が増えてしまうことに、抵抗を感じてしまう。
歴女ならぬ志士女といったところだろうか。
たぶん桂浜の銅像は知ってても、長崎にも竜馬の銅像が建っていることを知らなかった人達が、今年は大勢押しかけるんだろうなあ。
ブームに関係なく、ずっと幕末を愛していたものにとってはなんか複雑なのだ。
ああ~、私たちの竜馬が~・・・(笑)
昔幕末もののHPでチャットしてた頃を思い出してしまった(^^;)
話は変わり、去年はがんばって記事を更新したつもりだったけど、数えてみたら45コしか記事がなかった。
今年はせめて週1本ぐらいは書き込みたいとこだ。
それから今年はちょっと邦画も見てみようかな、なんて思ってる。
去年見た「キサラギ」や「運命じゃない人」とか、素晴らしい映画が探せば邦画でもあるんだと発見(邦画ファンの方、すみません)。
それから劇場へも去年は6本だけだったので、映画好きをいうならもうちょっと見ておかないとね。
っとまあ、毎年言ってるフレーズなんだけど(^^;)
今年も素敵な映画にいっぱい出会えますように!
だって、お口があまりにもかわいくて小さいんだもの~
男はワイルドな口元でなくちゃさ!
竜馬は昨年暮れの「JIN」の内野さんがとても魅力的に見えたかな~
あのくらいワイルドなほうがツンときますけどね~
まあ内野さんは3年ぐらい前に大河で山本勘介やってましたから、無理でしたでしょうが、
最近の大河は若い衆向けで、どうもうすっぺらな感じでいかんです(笑)
でも竜馬大好きなんで、福山さんでもぜんぜんOKです。
だってこれから高杉晋作や西郷どんに勝海舟と幕末の志士たちが次から次へと
登場してくるんですから、それだけでわくわくしてしまいます(^^)
ああ~、やっぱ楽しみだわあ