まだまだ十分な山体力には遥かに及びませんが、最低限度のレベルにまでは何とか戻れたかなと思っています。
ですから、5月にもなりましたし、3年半もの長きブランクのある沢登りを再開することにしました。
嬉しいです!
やっとここまで来ました!
詳細は『ザイルと焚火と焼酎と』を読んでみてください。
▲10:59。久し振りの沢にどっぷりと浸かって、心が躍ります。
もっと長い沢、もっと登攀的な沢、もっとザックの重い泊りの沢、そんな沢への道筋はまだまだ遠く感じます。
沢を歩く足取りも不安ですし、緑内障の影響でしょうが、足元を確信持って見定めることが出来ません。
本当にここに足を載せても大丈夫か? 滑らないか? 不安感が付き纏います。
以前のように跳ねるように歩き登ることは無理でしょうから、安全に遡行できるようになれば十分だと思います。
さっちゃんと共に、延べ何百本となく沢登りしました。
さっちゃんも好きだった沢登りをこれからも続けて行きたいと思います。