今日の僕の体調は最低でした。
風邪気味で鼻水がたらたらと止まりません。
頭も重く、気分も最悪。
でも、明日の朝食のパンがありません。
いつも買いに行くパン屋さんに電話してイギリスパン1本予約します。
ここに引っ越す前からのさっちゃんと僕のお気に入りのパン屋さんですから、
いつもはさっちゃんと歩いて往復3時間の買い物散歩をします。
でも、今日ばかりはそんなに歩く元気が僕にはありません。
自転車で行くことにします。
さっちゃんは自転車に乗れませんから、僕一人で行くのです。
必然的に、さっちゃんはお留守番。
僕は疲れ過ぎないように自転車をこぎながら、時々停まってティッシュで鼻をかみます。
1時間くらいでふうふう言いながら何とか帰宅。
すると、さっちゃん、泣きべそをかいてる風。
「どこに行ってたの! ◇◎※×#¥▲だから・・・・」と、ぶつぶつ言います。
ここまではいつもと同じパターン。
僕がどこに何の用事で行ったのかは忘れてしまいます。
何故いないのか分かりませんから不安感に苛まれます。
ただその後、さっちゃんは何度も何度も繰り返しました。
「また出かけるの?」って。
僕は「もう出かけないよ」と、そのたびに安心させるように言い含めます。
そんなさっちゃんを見てると、こちらも泣けてきそうです。
風邪気味で鼻水がたらたらと止まりません。
頭も重く、気分も最悪。
でも、明日の朝食のパンがありません。
いつも買いに行くパン屋さんに電話してイギリスパン1本予約します。
ここに引っ越す前からのさっちゃんと僕のお気に入りのパン屋さんですから、
いつもはさっちゃんと歩いて往復3時間の買い物散歩をします。
でも、今日ばかりはそんなに歩く元気が僕にはありません。
自転車で行くことにします。
さっちゃんは自転車に乗れませんから、僕一人で行くのです。
必然的に、さっちゃんはお留守番。
僕は疲れ過ぎないように自転車をこぎながら、時々停まってティッシュで鼻をかみます。
1時間くらいでふうふう言いながら何とか帰宅。
すると、さっちゃん、泣きべそをかいてる風。
「どこに行ってたの! ◇◎※×#¥▲だから・・・・」と、ぶつぶつ言います。
ここまではいつもと同じパターン。
僕がどこに何の用事で行ったのかは忘れてしまいます。
何故いないのか分かりませんから不安感に苛まれます。
ただその後、さっちゃんは何度も何度も繰り返しました。
「また出かけるの?」って。
僕は「もう出かけないよ」と、そのたびに安心させるように言い含めます。
そんなさっちゃんを見てると、こちらも泣けてきそうです。