明けましておめでとうございます。
昨年は心身ともに波風の多い一年でした。今年はどんな年になるのか不安でいっぱいです。
「どうにもならん事はどうにもならん」「どうにかなる事はどうにかなる」という一節を新聞で読み、確かに…と感じ入るものがあり、開き直って成り行きまかせにするのも一つの方法かもしれないと重い至りました。
新年に息子達が訪ねてくれました。4か月ぶりに会う孫は今日は少しごきげんななめで、ほとんど笑顔がありませんでしたが、つかまり立ちもするとの事で、歯も生えはじめてきました。
息子が一言…「こんなに可愛いとは思わなかった」と…。
「這えば立て、立てば歩めの親心」の言葉どおり、子供へ向ける親の愛情にははかり知れないものがあります。
息子自身、親のそそぐ愛情を時には鬱陶しがり、時には反発しながら一人前の大人に成長しました。
これからの道のり、子供との衝突や葛藤もいろいろ出てくるでしょうが、家族の為に、自分の為にいつまでも健康であってほしいと願いました。