この季節になると義妹と芦野温泉に行くのが恒例になりました。義妹が仕事を持っているので、連泊出来ないのが残念です。那須塩原駅に着くと、太鼓の音が鳴り響き、駅前広場で「那須野巻狩まつり」の大将鍋出陣式が行われていました。送迎バスの時間まで間があり、太鼓や舞を見物しましたが、神輿や大将鍋を載せた山車のパレードまでは見られませんでした。
私達の尽きることがない話の中で、今まで知らなかった弟の一面を知り、姉としてとても嬉しく思いました。義妹への労りの言葉、感謝の言葉、それに伴う行動力です。「〇さん(弟の名)を選んで良かった」との義妹の言葉に、二人の幸せ感が伝わってきました。私達夫婦には叶わぬ事ですが、弟夫婦がこれからも穏やかな日々を過ごせる事を願いました。
実の姉妹でもなかなか上手くいかない人が多いなか、私達二人はそれぞれに、周りの人達から羨ましがられたり不思議がられたり…の間柄です。
毎年10月の第四日曜日と、その前日の土曜日に開催されるそうです。
午後一時半頃ですが、どの鍋も空っぽでした。
芦野温泉ホテル。一軒宿です。
ホテル四階からの夕方の景色。
日が落ちるにつれて幻想的な雰囲気になってきました。
翌日、敷地内にあるテニスコートで若者たちのプレーが始まりました。
良いお天気に恵まれ視界も良好です。