二日目は深大寺と神代植物公園に行きました。行きは京王線で調布まで、帰りは中央総武線の三鷹から乗りましたが、どちらも新宿から僅か20分という近さで驚きました。どこに行くにも各線が乗り入れていて便利になりました。調布市は、漫画家水木しげるのゆかりの地ということで、深大寺山門付近は、ゲゲゲの鬼太郎の世界になっていました。。
鬼太郎とねずみ男が出迎えてくれました。
鬼太郎茶屋。ここでは妖怪グッズの土産物が並び、妖怪喫茶、妖怪ギャラリーがあります。喫茶のメニューも妖怪メニューです。夕暮れ時などは、怖くて一人ではいられない雰囲気です。
人気の「目玉おやじ焼団子」。期間限定のようです。(写真はインターネットから引用)
道の両側には、お蕎麦屋さんが並んでいます。
小さな京都のような雰囲気です。
水車が回っています。綺麗な水のおかげで美味しいお蕎麦が出来るそうです。
深大寺。本堂。
元三大師堂(がんざんだいしどう)。七五三参りに訪れている家族が何組かありました。
鐘楼。
ご朱印。
私は特に蕎麦好きではありませんが、キリっとしまった新蕎麦はとても美味しく、今まで食べたお蕎麦の中では最高でした。隣のテーブルにいた同年代のご夫婦は「うん、うまい!」と食べている間じゅう繰り返していたので、思わず笑ってしまいました。どのお店も日曜、祭日には長い行列ができるそうです。 次回は神代植物公園の写真を載せます。