今日はピリグリム~第2章~ジオラマに配します
小屋を作っているところを
紹介させていただきたいと思います
今回製作いたしましたピリグリム~第2章~ですが、
あるコンテストに出品するために
主人と共同作業で頑張っています
ただこのコンテストは一次審査が写真選考なので・・・
通らないことも大いに考えられるのですが
通ったことを想定して細かなところの製作をしています
「ピリグリム」は今年の静岡AFVの会の時に
タミヤの1/48ソビエト1.5tカーゴトラックをメインにジオラマを製作したのですが、
今回製作しているジオラマはその続編と言う事で
私の大好きなドイツ軍をメインにジオラマを構成しています
(今回の作品は、1/35スケールでジオラマを作っています)
ピリグリムジオラマはココから見られます
一次審査用の写真を撮影した時にはおおかたジオラマは出来上がっていたのですが、
細かなところが目につき始め・・・
最近は手直しを頑張っています
今回製作いたしました小さな小屋ですが、
ロシアの冬には欠かせない暖房用の薪を保存しておく所の覆いと言った感じの物なのですが、
少々古ぼけた感じの雰囲気を作ってみました
最初は3mmのバルサにボールペンで罫書き線を入れ
それを塗装して作ったのですが・・・
あまりにも手を抜いた感が見えてしまいましたので
今回は構造部分から作ってみることにいたしました
少々古ぼけた感じを表現したかったので、
枠に張り付ける板は1mmのバルサを5mm幅に切り
それをカッターで削りながら雰囲気を作って行きました
構造部分を作って行く内にこのままでは屋根が付かないことに気づき
急遽屋根を貼り付ける梁を作りました
その後アクリル絵の具で塗装を行いました
両サイドの板も、
こんな感じで塗装をいたしました
まだ汚し塗装はしていないのですが・・・
色が付いただけで雰囲気が出て来たように感じます
構造体に両サイドの板を貼って行きました
ただ塗装後に接着したので
うまく接着できずかなり大変な思いをいたしました
屋根を付け、汚し塗装を終えた小さな小屋が
上の写真です
こんな小さな小屋なのですが・・・
作るのに半日を要してしまいました
最初にバルサに罫書き線を入れて作った小屋と比べれば
全然質感が違うので・・・
頑張って作った甲斐がありました
この小屋はジオラマの側面にあたるところに設置するため
あまり目立たないのですが・・・
何処から見てもカッコいいジオラマを目指し
もう少し手直しを頑張る予定です
ココからは話しはフィギュアになるのですが、
昨日少々嬉しい現象が私に訪れました
私は以前からフィギュアの塗装が苦手で
特に顔の塗装は出来ないと言っていい感じでした
なのでいつもは顔に影を付けて誤魔化していたのですが
今回のジオラマでフィギュア塗装も頑張ろうと心に決め
拡大鏡を頼りに塗装を頑張って来ました
先日主人のリクエストで
もう一体ドイツ軍の戦車兵の顔を塗装したのですが・・・
昨日主人が戦車兵を設置前に写真を撮影したところ
な!なんとカメラの顔認識機能が働きました
顔認識機能が反応したと言う事は
私の塗装したフィギュアの顔が認識されたと言う事で・・・
フィギュア塗装が少し上達したように思え凄く嬉しかったです
今日はピリグリム~第2章~ジオラマ製作記の一部を
少々紹介させていただきました
まだまだ手直ししなければいけない所は多々あるのですが・・・
コンテスト一次審査通過を信じ頑張って行きたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします
小屋を作っているところを
紹介させていただきたいと思います
今回製作いたしましたピリグリム~第2章~ですが、
あるコンテストに出品するために
主人と共同作業で頑張っています
ただこのコンテストは一次審査が写真選考なので・・・
通らないことも大いに考えられるのですが
通ったことを想定して細かなところの製作をしています
「ピリグリム」は今年の静岡AFVの会の時に
タミヤの1/48ソビエト1.5tカーゴトラックをメインにジオラマを製作したのですが、
今回製作しているジオラマはその続編と言う事で
私の大好きなドイツ軍をメインにジオラマを構成しています
(今回の作品は、1/35スケールでジオラマを作っています)
ピリグリムジオラマはココから見られます
一次審査用の写真を撮影した時にはおおかたジオラマは出来上がっていたのですが、
細かなところが目につき始め・・・
最近は手直しを頑張っています
今回製作いたしました小さな小屋ですが、
ロシアの冬には欠かせない暖房用の薪を保存しておく所の覆いと言った感じの物なのですが、
少々古ぼけた感じの雰囲気を作ってみました
最初は3mmのバルサにボールペンで罫書き線を入れ
それを塗装して作ったのですが・・・
あまりにも手を抜いた感が見えてしまいましたので
今回は構造部分から作ってみることにいたしました
少々古ぼけた感じを表現したかったので、
枠に張り付ける板は1mmのバルサを5mm幅に切り
それをカッターで削りながら雰囲気を作って行きました
構造部分を作って行く内にこのままでは屋根が付かないことに気づき
急遽屋根を貼り付ける梁を作りました
その後アクリル絵の具で塗装を行いました
両サイドの板も、
こんな感じで塗装をいたしました
まだ汚し塗装はしていないのですが・・・
色が付いただけで雰囲気が出て来たように感じます
構造体に両サイドの板を貼って行きました
ただ塗装後に接着したので
うまく接着できずかなり大変な思いをいたしました
屋根を付け、汚し塗装を終えた小さな小屋が
上の写真です
こんな小さな小屋なのですが・・・
作るのに半日を要してしまいました
最初にバルサに罫書き線を入れて作った小屋と比べれば
全然質感が違うので・・・
頑張って作った甲斐がありました
この小屋はジオラマの側面にあたるところに設置するため
あまり目立たないのですが・・・
何処から見てもカッコいいジオラマを目指し
もう少し手直しを頑張る予定です
ココからは話しはフィギュアになるのですが、
昨日少々嬉しい現象が私に訪れました
私は以前からフィギュアの塗装が苦手で
特に顔の塗装は出来ないと言っていい感じでした
なのでいつもは顔に影を付けて誤魔化していたのですが
今回のジオラマでフィギュア塗装も頑張ろうと心に決め
拡大鏡を頼りに塗装を頑張って来ました
先日主人のリクエストで
もう一体ドイツ軍の戦車兵の顔を塗装したのですが・・・
昨日主人が戦車兵を設置前に写真を撮影したところ
な!なんとカメラの顔認識機能が働きました
顔認識機能が反応したと言う事は
私の塗装したフィギュアの顔が認識されたと言う事で・・・
フィギュア塗装が少し上達したように思え凄く嬉しかったです
今日はピリグリム~第2章~ジオラマ製作記の一部を
少々紹介させていただきました
まだまだ手直ししなければいけない所は多々あるのですが・・・
コンテスト一次審査通過を信じ頑張って行きたいと思います
では、これからもよろしくお願いいたします