Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

バレンタインデー

2012年02月14日 | Private プライベート
今日2月14日は、バレンタインデーですね
皆さんは大切な方にチョコレートはプレゼントされましたか


今日2月14日はバレンタインデーですね
皆さんは大切な方に、なにかプレゼントをしましたか
私は主人にチョコレートと、薄くて暖かい毛布をプレゼントしました


ところで今日実家の母と買い物に出かけてきたのですが、
スーパーなどではバレンタインチョコレートの最後の売り込みを頑張っていました
私は少し前に主人にプレゼントしてしまったので
今日は横目で見て来ただけなのですが・・・
不景気もあるのかたくさんのチョコレートが売り場に残っていました


バレンタインデーだからと言ってチョコレートを渡さなくても、
心のこもったプレゼントなら喜んでもらえるので
チョコレート以外の物が売れたのかもしれませんね

以前ブログでバレンタインデーに贈るテディベアを
作り忘れていたことを書かせていただいたのですが、
先月中に頑張って完成させプレゼントを送る事が出来ました


プレゼントした物なので今回は写真の掲載は控えたのですが、
チョコレートの上に大きなハートを抱いたテディベアが座っていると言った構図の物です

贈った方の感想はまだ聞いていないのですが、
気に入ってくだされば幸いに思います


明日はシャーマンジオラマのほぼ完成図を
紹介したいと思っております
昨日紹介した状態に、かなり多くのがれきがプラスされました
がれきが足された事で、雰囲気がアップしていると思いますよ

 では、これからもよろしくお願いいたします 

タミヤ イスラエル軍スーパーシャーマン ジオラマ製作記 4 石造り廃屋 3

2012年02月13日 | 2012年プラモデル
今日は昨日紹介しましたスチレーンボードに塗装をするところなどを
紹介させていただきたいと思います


昨日まででスチレーンボードを加工し石造りの家の原型を作っておいたのですが、
今日はそれに塗装をし
石造りの廃屋にするところ+アルファーを紹介したいと思います


まずはオフホワイト系、こげ茶系、肌色系3色のアクリル絵の具を混ぜ合わせながら
壁部分に塗装をして行きました
中東の乾いた地域の石造りの廃屋なので、
どちらかと言うと白っぽいイメージの塗装で仕上げてあります
写真ではまだ塗装が乾燥していないので光っているのですが、
乾燥するとかなりいい雰囲気になっていると思います


次は水ごけと麻紐を使って、
雑草などの表現をしてみました
この時あえてこの部分には塗装を施さず…枯れている雰囲気を表現してあります
(雑草が枯れている分、サボテンの生命力が感じられるように思います)


廃屋の反対側の砂地の部分にも、
同じように水ごけと麻紐で、雑草を表現しました
ココは戦車の転輪の跡がありますので、あくまでも控えめに雑草を付けました


石造りの廃屋の塗装がしっかり乾きましたので、
土台部分にセットしてみました
土台の色と、廃屋の色がマッチして・・・いい感じになっていると思います


ネットで中東の写真を検索した時に
枯れ木がたくさんありましたので、
今回は廃屋のイメージに合わせて廃屋前に枯れ木を設置してみました
この枯れ木は草むらに生えている雑草を利用してあります


少々アップ気味で、
玄関周りとサボテンを撮影してみました
スチレーンボードの時にガムテープで施したザラザラ感が
塗装したことでしっかりと見えていると思います


斜め下側から、撮影してみた写真です
色のトーンを合わせたことで、砂漠地帯に見えるのではと思います
いかがですか


そして今まで作ったところの全体像が、
こちらの写真になります
まだがれきなどが設置されていないのでイメージ的に不安定な感じがありますが、
私としてはいい感じで仕上がってきていると思います
建物の崩れた感じなど、我ながら上出来だと思っています

今日は廃屋の塗装と、全体の雰囲気を見ていただいたのですが、
いかがでしたでしょうか
何とか頑張って作っているのですが、
砂漠地帯のジオラマはあまり作ったことがありませんでしたので、
試行錯誤の連続です


今日はお天気が良くないので外での塗装作業が出来ませんでしたので、
ジオラマの仕上げを少々行っています
廃屋の前と裏側にがれきを表現したり・・・
塗り残し部分に色を加えたり・・・
シャーマンを乗せた時の事も加味しながら作業をしています

明日はバレンタインデーなので、
明日は製作記はお休みさせていただきますが、
明後日がれきの状態と、全体像をしっかりと紹介できればと思っております


私はもう一つ大き目のジオラマを仕上げてしまいたいと思っているので、
シャーマンジオラマを早めに作ってしまい、
作りかけのジオラマに取り掛かりたいと思っております
少々期限が迫ってきているので、
ケツニッヒ状態ですが、頑張りたいと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 





タミヤ イスラエル軍スーパーシャーマン ジオラマ製作記 3 石造り廃屋 2

2012年02月12日 | 2012年プラモデル
今日は昨日の続き、石造りの廃屋の作り方と、
地面を作っているところを紹介したいと思います


昨日スチレーンボードにパソコンで作った型紙を写し・・・
切り取って形にするところまでを紹介したのですが、
今日はその続きと、地面を作っているところを紹介したいと思います


まずは昨日切り取りましたスチレーンボードの加工を行います
壁の前面には被弾痕やひび割れなどを表現しました
カッターで削ったり、角の部分はちぎったり・・・
また鉛筆で穴をあけたりと・・・
見た感じすごく派手なくらいに傷をつけて行きました
またドアの部分には上部にはスチレーンボード、扉の部分にはバルサを
裏側から接着しておきました


壁に傷をつけ終わったので、
一応設置場所において雰囲気を確認してみました
今回はフィギュアの身長から建物の大きさを割り出しているので・・・
スケール的には問題はないと思います


次は地面を木粉粘土を使って、作って行きました
木粉粘土を薄くまんべんなく、地面部分に塗って行きました
木粉粘土は100円ショップのダイソーで売られているものを使用しています
伸びが良く接着力もあるし、軽いので私はこの素材を多用しています


次にこれも100円ショップで見つけてきたサボテンを
建物わきに設置してみました
このタイプのサボテンはかなり大きくなるようなので、
何とかぎりぎりスケール内で使えるような気がして選んでみました




次は扉部分と、窓の部分をこげ茶色のアクリル絵の具で塗装しました
この時壁の部分に塗料が付いてしまうことがあるのですが、
壁を塗って仕上げますので、ここは気にせず塗装作業を進めるとイイと思います


次に先ほど木粉粘土を縫った地面に
小さな砕石を少量巻き・・・地面の雰囲気を作ったら
キャタピラの後を付けます
その後アクリル絵の具を何色か混合し
地面を塗装しました
今は乾燥前で光っているのですが、乾燥するとしっかり艶消しになりいい感じになります

今日はココまでで、一応紹介を終わりたいと思います
出来上がった時に石造りの家に見せるには、
壁に傷をつけるときに思いっきりすることが秘訣だと思います
特に崩れた壁の端の処理をしっかりすると出来上がりが全然違います


明日は建物の塗装状況を見ていただきたいと思います
黄色い壁が石の色に変化した時の
雰囲気の違いをお楽しみいただけたらと思います

実際のジオラマは昨日が壁が崩れたがれきをたくさん追加し・・・
何とかほとんど出来上がった状態になりました
(まだ枠木は出来ていませんが・・・)
建物の裏側も少々再現しましたので、
私的には上出来なのではと思います


明日昼間体調が良いようなら、
スーパーシャーマンの塗装を始めようと思っております

 では、これからもよろしくお願いいたします 
 



タミヤ イスラエル軍スーパーシャーマン ジオラマ製作記 2 石造り廃屋 1

2012年02月11日 | 2012年プラモデル
今日は昨日のジオラマの続きで、
石造りの廃屋の作り方(その1)を紹介させていただきたいと思います


昨日砂漠部分のベースを作ったのですが、
そこに配置します石造りの廃屋を作っているところを
今日から紹介したいと思います


今回石造りの廃屋を作る材料には、
100円ショップダイソーで売られています
厚さ1センチのカラーボード(スチレーンボード)の黄色を使用しました
この素材は加工がしやすい事、アクリル絵の具で着色後雰囲気が出ることから
私は好んで使用しています

まずは最初の工程として、
パソコンで石組みとドアの図案を作り・・・
それをカラーボードの上に置き、上から鉛筆でなぞり線を型紙を写して行きます
(この時線引きなどは使わず、フリーハンドですると出来上がりがカッコ良くなります)



この写真が、図案が写し終わったところです
型紙の上からしっかり目に鉛筆でなぞってあるため
しっかりと線が見えていると思います


型紙が写し終わったので、
上部の崩れた壁とサイドの曲げる部分に型紙通りにカッターで軽く切れ込みを入れます
(あくまでもガイドラインを作るだけなので、ほんの少しだけ切り込みを入れます)
その後手でバキッと折ってしまいます
カッターでしっかりと切ってしまうと石の感じが出ませんので、
少々怖いかもしれませんが思い切って折る事がポイントです


次はドアの部分と窓の部分をカッターで切り取ります
ココは後で周りをちぎったりカッターで削ったりしますので、
折らないでカッターで切り取ってください
(後で加工しますので、きれいに切れないでも大丈夫です)


次にスチレーンボードを石の風合いに見せる作業を行います
スチレーンボードの上にガムテープ(布の方がはがすと気楽です)をしっかりと貼り付け
少し時間を置きます
しっかりと密着したら・・・思い切ってテープをはがします
テープをはがすとスチレーンボードの表面を見るとザラザラとした感じになるので、
これが石の風合いに見えるのです
一回だとうまくザラザラ感が出ない場合もありますので、
その場合は何回かテープを貼ったりはがしたりするといい感じに仕上がります


写真の撮り方が下手なのでザラザラ感が見えないかもしれませんが、
しっかりとスチレーンボードの表面が凸凹になり
石造りの風合いが表現できました
(塗装するとこの雰囲気がはっきりするので、塗装後もご確認くださいね)

今日はスチレーンボードを使った石造りの廃屋作りのさわりを
紹介しましたが如何でしたでしょうか
スチレーンボードの表面のザラザラ感を表現しただけで、
出来上がった家の風合いが本当に違って見えるので
本当にお勧めですよ


明日は廃屋作りの続きを紹介したいと思っております
我流な作り方ですが・・・
簡単にできますので、皆さんも挑戦していただけたらと思います

 では、これからもよろしくお願いいたします 

タミヤ イスラエル軍スーパーシャーマン ジオラマ製作記 1 土台部分

2012年02月10日 | 2012年プラモデル
今日はタミヤ「イスラエル軍スーパーシャーマン」
のジオラマ製作記を書かせていただきたいと思います


昨日のブログで今回のジオラマのテーマは砂漠と乾燥などと書かせていただいたのですが、
今日はその砂漠部分にあたるところの制作風景を紹介したいと思います


まずはジオラマベースを作りました
今回は30センチ×30センチの正方形でジオラマを作る事にしました
少々厚みを持たせた土台を作りたかったので、
べニア版、スタイルフォーム、スチレーンボードなどを使い
4センチの厚さにしました


次は道と、砂漠部分を構成してみました
道の部分も砂漠部分もあとで木粉粘土を塗るので、
少々アバウトに成形してみました
(白いところが道、水色のところが砂漠、茶色いところは廃屋が建つところです)




今度は砂漠部分のスタイルフォームを、
カッターで削り形を成形して行きました
ただ廃屋が付く部分はもう少し作っていった後にこの角度では雰囲気が出ないことに気付き、
少々直角の部分を斜めにカットいたしました

作業自体はかなり進んでいるのですが、
今日は頭痛がすごいので・・・このくらいの紹介とさせていただきたいと思います


今写真上では色が白だったり、水色だったりしているので変な雰囲気ですが、
しっかりと着色すると自分のイメージ通りに出来ているので、
こんな感じで良かったのだろうと思います

明日はスチレーンボードを使用した
廃屋作りの部分を紹介したいと思います(塗装前まで)
パソコンで設計図を作り、それをもとにスチレーンボードに写し
カットして行く・・・などなど
私流の作り方を見ていただきたいと思います


こんな簡単なことでスチレーンボードが着色後石の風合いに見えるんだ!!
なんて言うポイントも紹介したいともっておりますので、
ぜひご覧いただけたらと思います

  では、これからもよろしくお願いいたします