自分にとっては驚愕なニュースが飛び込んできました。
フランスが誇るプログレグループのMAGMAの来日公演が決まりました。
MAGMAは1969年に結成されたグループで、代表メンバーの
クリスチャン・バンデは、70歳を超えています。
3年ぐらい前の来日公演は、無理して休みをとって見に行きました。
全盛期に比べたら衰えは感じさせましたが、
それでもドラムを叩き歌う姿に感銘を得ました。
前回の来日でもうライブも見れなくなるかなと思っていただけに、
今回の来日決定には驚きましたし、また嬉しくもなりました。
今回はメンバーを入れ替えてのライブになるようなので、
前回演奏されなかった「ZESS」完成版は聴けそうもないですね。
ちなみに今回のツアータイトル「ESKÄHL」は途中下車の意味だそうで、
何か意味深なタイトルですね。
問題は仕事の休みの都合がつくかどうかもですが、やはりコロナですね。
万が一、自分がコロナにかかって職場が休業になったら洒落になりません。
今の状況ではライブに行くのはやめろと断られるでしょうね。
まだ5か月ほどありますので、それまでにコロナが終息に向かうように
祈っています。そして来日が中止になりませんように。
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