宮城県の専業農家・太田さんから電話で起こされたのが昨日の昼。
「ホヤを送っておきましたから・・・・・。」
すっかり仲良しになった宮城県の太田さん
幻の酒米・亀の尾と言えば驚く方も多いはずで、その酒米を作る人である。
鮮度が命のホヤ
そう簡単に美味しい物はここ東京に居ては頂けない。
本当に届いたばかりのホヤ30個と左端は身を剥いたばかりのホヤ
偶然、今夜して久しぶりに来店したツカさん
「少し食べていく?」と聞かれれば
「食べてみたい!」と返事が
「美味しい!全然クセがない」とパクリパクリ
全く初めて来店したある男性も
「こんなに美味しいホヤが、ここ東京で食べられるんですか!!!」と本当に感激
鮮度が命のホヤの差し身は明日まででしょう。
明日は一体誰の口に入るんでしょうね。
解体中の私
刺身は明日まで
その後、塩辛に
太田さんに教わった煮物に料理していきます。